早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

1か月前の食ネタ

2024-01-25 20:37:20 | 日記

 きょうの日テレ「ニュースエブリ」の6時15分の企画には、ちょっとガッカリした。いつもは、食レポの女子たちが生き生きとおいしさをレポートするのが基本だが、きょうは、なんと、年末のおせち用の魚が売れているという、1か月前の取材だった。

 「横浜のアメ横」と呼ばれているらしい商店街の店を紹介していたが、なぜ、今、12月30、31日のにぎわいを放送するのか。放送する機会を逸していたなら、ボツでいいだろ。それでも、今、やることに意味があるというのだろうか。レポーターはなし。マグロが売れているとか、エビ天なんかの総菜や野菜が完売したとかやっていたが、現実感なし。

 おいしそうには思えたが、どういうもんかね?


勝つには勝ったが・・・

2024-01-25 11:55:04 | 日記

 サッカーのアジアカップ(カタール)で、日本はインドネシアに3-1で勝って、決勝トーナメント進出を決めたそうな。世界ランク17位と146位の対戦だから、番狂わせが極めて起きにくいといわれるサッカーでは、別に歓喜する結果ではない。

 今は代表戦でも有料ネット配信が当たり前だから、そこまでしては見ないが、朝のニュースで見る限り、どうもチグハグ感が否めなかったな。これまでの2試合と同じ。前の試合から選手を大量に入れ替えたらしいが、金髪キーパーは変わらなかった。

 ニュースだから、点取ったとこ中心にいい場面を編集したんだろうが、目立ったのは、久保、伊東の個人技くらい。上田も2点取ってるんだから、いい動きはしていたんだろうが、セレクトシーンからはよくわからなかった。

 型がないんだよな。三流選手あがりの森保は選手にいろいろなポジションを課しているらしいが、どうもフラついているように見える。

 それは同じポジションに、いい選手がダブっているからというのも大きいだろう。右の久保、堂安、伊東、左の三笘、中村とか。きのうは攻撃的左サイドに誰が入ったんだろう。

 そして、インドネシアにはそれしかないとすら言われていたロングスローからの失点。金髪キーパーは反応すらできなかった。

 “史上最強”とまで持ち上げられていた現代表だが、これからホンキを出してくれるのかね。

 


駆け落ちからの仇討ちを助けた吉宗

2024-01-25 06:16:28 | 日記

 「暴れん坊将軍」、今回は駆け落ち+仇討ちと盛りだくさんだった。駿府の料亭「波川」に板前の見習いで入った弥吉(南条弘二)はなかなか上達しないが、娘のお加代(生田智子)と恋仲になる。実は弥吉は、材木問屋と結託して駿府の御用林を流用していた林奉行の刀の試し切りに合った武士だった父親の仇討ちのために身分を隠して機会を狙っていたのだ。

 殺したのが江戸に住む林奉行と突き止めた弥吉はひとり、江戸に向かおうとするが、お加代が泣いてすがり、結果としてふたりで駆け落ちすることになった。

 江戸でも腕の悪い板前と言われながら、その悪徳材木問屋に仕入れするようになった。弥吉はそこの職人たちから林奉行が狩りに出かけることを知り、その場を狙おうと決めた。お加代は命を懸けた仇討ちを必死に止めるが、

弥吉の心は変わらず、決行する。しかし、多勢に無勢は当然で、とどめを刺されそうになった時に、吉宗登場。林奉行を含め、悪党どもを成敗しまくった。弥吉とお加代は、「波川」を継ぐために駿府に戻って行くのだった。

 お加代の生田智子は、80~90年代にいわゆる”トレンディ女優”として活躍していたと記憶している。当時はあまり好みではなかったが、久しぶりに見ると、やはり、キレイだな。