日本は、中小零細企業企業が多く経済をになっているのは、中小零細企業だと言っても良いぐらいです。働いてると雇用保険加入するかどうかと言うことがあります。雇用保険は、１ヶ月以上働く見込みがある、週の所定労働時間が20時間以上、学生でないの３つの条件を満たしていれば加入義務があるのです１ヶ月以上働く見込みがあるの部分で、採用から１ヶ月以内で辞めないかどうか様子を見ているので、採用してから週の所定労働時間が20時間以上であっても１ヶ月後からの加入をしている会社が多い。これ違反です。中途採用者は、知らない人が多く会社も採用月からではなく、翌月の給与分から加入で国の機関から指摘を受けてから採用された月分も合わせて給与天引きする形になる。結局会社負担分の部分で、１ヶ月以内で辞められると損だから採用月から加入しないのです。会社には、専属の社労士、会計士がいるのでごまかしが可能になります。中小零細企業のほとんどが、中途採用者に対して雇用保険加入は、条件を満たしていても１ヶ月以上働く見込みがある部分で、採用月からではなく翌月から加入です。いい加減な中小零細企業が、多い中で根腐れした経済の根腐れをどう取っていくかで、今後の経済の流れが決まると思います。中小零細企業にメスを入れて良くしていかないと経済の流れは良くならないことを政治家は気づいているのでしょうか。１日も早く中小零細企業にメスを入れてもらいたいです。
