11月28日にライブハウス渋谷o-eastでのHEATHお別れ会-献花式 HEATH farewell & flower offering ceremonyに行ってきました。祭壇は、白いバラで飾られ献花の花は、深紅のバラです。
私は、週刊誌のネット記事の大腸ガンで、転移があり手術できる状態ではなくステージ4だと言うことは信じてなく大腸に転移があって手術できない状態だったからスキルガンではないかと思っていたので、大腸ガンで手の施しようがなかった言うのが公表された時にスキルガンではなく大腸ガンだったら助かったはずなのに何でと思っていたのです。ステージは、遺族より伏せられていたようでわかりません。バラを献花台に添えて手を合わせた時に何で私の母さんのいるとこに行ったのと伝えました。涙が、少し出ただけで辛すぎて会場を出たらすぐに止まったのです。HEATHは、手術できなかったけどアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の人生会議ができて、遺影の写真も決められ家族に遺言を残すことができ良い最期を迎えることができたので、その時間があったことだけでも良かったのではないでしょうか。HEATHのためにも変わりの人を見つけてX JAPANを存続してほしいです。私も大病をして余命宣告が、1年もなかったらアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の人生会議をして悔いのない最期を迎えたいです。HEATHは、ロックミュージシャンとして天珠を全うしました。陰の立役者としてX JAPAN、YOSHIKIさんを支えてくれたのです。ローリング・ストーンズのように高齢になっても続けていたいと言うYOSHIKIさんの気持ちに応えようとしてくれていました。紅に染まった祭壇が、YOSHIKIさんの演奏に包まれて献花式は終わったのです。私は、これからもX JAPANとヴィジュアル系を愛します。HEATHが、愛したヴィジュアル系は、日本で生まれた音楽ジャンルの1つなので、少しでも多くの人に理解してもらえたらと思ってます。I love X JAPAN and Visual kei.Thank you HEATH.