豆まき

毎年この日が近づくと、「鬼は、お山にいるの？」「いつくるの？」と、尋ねてくる子どもたち子どもたちにとって、豆まきはとても大きなイベントの１つなのだなと感じることです

　今日は、部屋の中で、年長、年中、年少さん一緒に、お面の見せあいをしました
　年長さんのお面は、紙袋に毛糸で髪の毛やひげをつけたり、つのをプリンカップやロール芯で作ったりしていて一人一人工夫して作っていました
　年中さんは、目や口などを自分達の好きな形に切って作っていて、いろいろな表情の鬼がとてもステキでした
　年少さんは、顔の形や目などいろいろな形を選んで、切ったり、好きな色を塗ったりして作りました
　どのお面もそれぞれ個性があり、印象的なものばかりでした

　お面の見せ合いの後は、いよいよ豆まきです
「鬼が出てきても、やっつけるぞー」と気合十分の子どもたちまた、年長さんは、年中や年少さんを守るんだと張り切っていました
　いざ、鬼がでてくると少し後ろに下がりつつも、「鬼はそとー」と大きな声で頑張りました鬼が逃げていくと、「やったー」と大盛り上がりでした
　
　最後は幼稚園に沢山の福がくるようにと願いをこめて、「福はうち～」と豆を投げました
　今年は日曜日が、節分となっていますね
　子どもたちからご家庭での、エピソードが聞けることを楽しみにしています