最近、妄想を交えた絵を描かなくなっています。
心は現実にとどまり、今は空想の世界で遊ぶことができなくなっています。
昨日仕上げた絵は
叫ぶイヌワシ。
イヌワシは、タカ目タカ科イヌワシ属。
森の王者、生態ピラミッドの頂点に立つ指標種で、森の豊かさの象徴です。
風の妖精とも呼ばれ、翼の形を変えるだけで自由自在に空を駆けることができる。
秋に繁殖活動を行い、二個の卵を産みますが、最初に孵化したヒナが後で孵化したヒナをつつきまわして、親からの給餌を受けられずに、死んでしまうこともあるという。
兄弟殺しとして、古くから知られているとか。
この子たちもまた、絶滅に瀕しているそうです。
ちなみに猛禽類の寿命は、野生と飼育下では大きな違いがあるようです。
調べてみましたが、はっきりとしたことはわかりませんでした。
勉強不足ですが、人間が生み出す環境によっても大きく違うことは確かなのではないかしら。
さて、この絵の背景は黒に見えますが、実際にはインディゴです。
背景を宇宙にしようかと思っていましたが、どうも何も描きこむ気になりません。
今の心境がこの絵、とだけいっておきましょう。
今朝も美しい朝焼けが見れましたが、写真はありません。
目覚めがすっきりせず、だるいだるい朝でしたが、ご飯はきちんと食べました。
猛禽曜日。
いや、もう金曜日。
資源ごみも出し終えましたが、この頃はプシュっとしないので、缶は一本もございません。
今日も暑くなりそうですが、もっぱら炭酸水をプシュです。
良い週末をお過ごしください。
今日の名言
鳥無き里の蝙蝠 ( とりなきさとのこうもり )
ご訪問頂きありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫