無事帰宅♪
皆様、お元気でしたか? お蔭様で昨日夜、無事帰宅しました。 お土産話が多すぎて、記事にするのが大変そうです。 息...
つる姫的夏の18切符の旅・まじめバージョン~つる姫西へ向かう~
懐中印籠 朝の東京は曇り空。 西の方は大雨が降っているという天気予報を気にしながら 未明に起きて洗濯機を回す。 ...
つる姫的夏の18切符の旅・まじめバージョン~天空の城へ~
腸の話 実は私は胃腸に問題を抱えている。 その割にはよく食べて飲む。 加齢によるものか病的なものかは定かではないが、日々朝の腸は最悪なのだ。 なので、朝...
つる姫的夏の18切符の旅・まじめバージョン~天空のカメ~
霧が昇る時 オオカミ様、いや おお!神様! お日様がうっすらと姿を現した。 時刻は8時前である。 切り株から立ち上がり、城の石垣がある方に...
つる姫的夏の18切符の旅・まじめバージョン~西へ西へ~
ヒッチハイカー?! 水とパンが胃の中に流れ込み、どろどろの血もすんなりと流れ始めた。 登り坂で死ぬかと思った事など、もうすっかり忘れていた。 ...
つる姫的夏の18切符の旅・まじめバージョン~福山の夜~
一人居酒屋 そぼ降る雨の道に、町の灯りがとりどりに揺れている。 タクシーのタイヤがその灯りを粉々にまき散らして走り過ぎる。 懐かしい街の黄昏の中を...
つる姫的夏の18切符の旅・まじめバージョン~思い出の坂道~
新しい朝 眠れない夜が、朝へと姿を変えた。 三日ぶりに三時半起きから解放されて5時過ぎに起床。 申し訳程度に付いている小さな窓のカーテンを開けると 灰...
つる姫的夏の18切符の旅・まじめバージョン~青春の影~
追憶の道 子どもたちの靴が削った地面に残る水溜りの上で 高さの違うブランコたちが、揺れるのを待っている。 乗ってみようかなと思ったが気恥ずか...
つる姫的夏の18切符の旅・まじめバージョン~一周忌~
静かな法要 山の上のお寺に着くと、祖母の二男つまり私の叔父、と その息子さんつまり私の従兄弟が先に来て待っていた。 祖母には,長女である私の母の下に3人の息子がいて ...
つる姫的夏の18切符の旅・まじめバージョン~旅は続くよ・・~
父のお見舞い 父は実家の目の前の施設に入っている。 脚は以前から立たなくなっているが、最近は手の筋力も落ちてきたようだ。 大好きなカメラを構えるのも困難らしい。 ...