「チャレンジ33」

日々の生活で感じたことを綴っています。

「私の整腸法と便通改善法」 

2020年06月07日 | 日記

6月7日(日)

 私の整腸法と便通改善法の紹介です。(しもの話で失礼します)

〇 私の朝の食事です。

 1 まず、水をコップ1杯飲みます。

   胃の中に水を入れて、その重さで腸を刺激するのが目的です。

   少しずつではなく、一気飲みか2回程度に分けて飲みます。

   (この方法は、テレビで医者から紹介されていました)

 2 バナナの小さいのをよく噛んで1本食べます。   

 3 食パンと牛乳(1~2杯)を食べます。

 4 ヨーグルトを箱の4分の1程度と、ヤクルトを一緒に食べます。

   ヨーグルトには甘さがないので、甘さをとるためにヤクルトを飲みながら

   ヨーグルトを食べます。

   (胃液の薄い方が、ヨーグルトやヤクルトの善玉菌が

    腸に届きやすいので、バナナと食パンの後に食べています)

   はちみつなどをヨーグルトに入れてもよいのですが、

   糖分を控えるためにヤクルトだけにしています。

   (これは、正しいかどうかわかりません。)

この方法で、朝の食事後はトイレに行って上手に取り組みができています。

 

〇 私のトイレでの取り組みです。

 1 出る感じになるまで、少し待ちます。

   すぐにできる時もあります。昔は、ほぼ問題なくすぐにできました。

 2 そのままの姿勢では、出しにくいので、出すタイミングで2つのことを

   しています。

 (1) 出す時になったら、両足のかかとを最高まであげる。

     ロダンの「考える人」のような恰好をします。

     私の場合は、ロダンより、さらに胸を足につけるように

     体を曲げています。

     下の図で、踏み台のかわりが「かかと」で、

     35度の所が、10~20度ぐらいのイメージです。

    ※ このようにすると、直線の便(20cm~25cm)が

     出る時があり、「ヤッター 最高!」の気持ちになります。

    ※ 図のように踏み台を買う方法もありますが、場所をとるので、

     自分のかかとを使う方が早くて便利です。

 (2) 出す前に大きく息を吸って、その息の圧力で出す

     イメージで取り組みをします。

 (3) 作業が完了したら、かかとは降ろします。

 

この方法で、昨年の手術後に便秘気味であったのが解消されて、

現在は気持ちよく朝のトイレ時間が過ごせています。

お悩みの人は、参考になさってください。

 

 

 


「下肢静脈瘤にお勧めの本」

2020年02月19日 | 日記

2月19日(水)

 下肢静脈瘤の手術をするまでに、本を7冊ほど読みました。

その中の最大公約数が、対応にあたって最も正解だと考えたからでした。

1 下肢静脈瘤は自分で治せる(広川雅之)

2 下肢静脈瘤 最新の日帰り治療できれいな足を取り戻す(広川雅之)

3 下肢静脈瘤 むくみは自分で治せる(岩井武尚)

4 下肢静脈瘤 自分で治す 防ぐ

5 下肢静脈瘤の防ぎ方・治し方(池谷敏郎)

6 下肢静脈瘤が消えていく食事(阿保義久)

7 あしの静脈瘤は手術した方がいいんですか(杉山悟)

 

 この中で、手術を決めた本は、杉山悟さんの本でした。

非常に、患者のことを考えた本だったことが気に入りました。

また、最大公約数的な本でもありました。

 

 最初に、5~8年程度前、飯塚病院に行ったときは、

「気になるのであれば、弾性ストッキングを履く」程度の指示でしたし、

2年前、済生会福岡総合病院では、経過観察程度だったのですが、

薬院血管外科クリニックでは、エコー検査の結果、

「血液の逆流から、下肢静脈瘤手術の対象です」と一発で言われました。

 

杉山さんの本には、

「あしの静脈瘤は治療した方がいいんですよ」

「症状がなくても、ある程度の年齢になったら

積極的に治療を考えたほうがいいんですよ」と書いてありました。

私の場合は、左足は足の色が茶色くなりつつあり、

皮膚の炎症がよくあって、かゆくなっていたこと、

血管のでこぼこがひどかったこと

右足は、血管のでこぼこがあったことが、手術を決める要因でした。

結果は、やはり手術して正解でした。

 

 

 


「下肢静脈瘤の手術」

2020年02月19日 | 日記

2月19日(水)

 下肢静脈瘤の手術は、「手術前の検査」と「手術」、

「手術後の診察(1日後、1週間後、半年後の3回)」です。

検査では、足のエコー検査、心電図、血圧測定、血液検査等があります。

手術は、マーキングをした後、静脈麻酔・局所麻酔、そして

カテーテルファイバーを、大伏在静脈の中に入れて、レーザーで

焼灼して閉鎖していきます。

 手術中は麻酔が効いていて、足の5か所ぐらいに、

皮膚の麻酔をしていくので、痛みはありません。

眠っているうちに手術がされ、目が覚めたら終わっているという感じです。

手術室に入ってから40~60分くらいで終わります。

 最初は、静脈を焼くので痛くて怖いと思っていたのですが、

全く心配はいりませんでした。

 

 その後、5日間は弾性ストッキングを24時間履きぱなしで、

こちらの方が、大変です。

夜中に「足のかかと」が痛くて起きてしまうほどです。

ストッキングがきついので、かかとに負担がかかるものと思います。

履く時も慣れるまで要領がいりますが、すぐ慣れます。

その後、1か月程度昼間に弾性ストッキングを履きます。

1か月過ぎて、特に問題がなければ、旅行や運動が開始できます。

 


「下肢静脈瘤」

2020年02月19日 | 日記

2月19日(水)

 下肢静脈瘤の手術が両足とも終了しました。

昨年、胸腺腫の手術があったため、11月の再検査の結果まちだったため、

予定よりだいぶ遅くなりました。

左足は、昨年の12月、右足が今年の2月に終わりました。

左足の方は、特に問題もなく、今週手術した右足はこれから1か月程度

様子をみることになります。

 

 手術した所は、福岡市の薬院血管外科クリニックです。

院長先生は、これまでに沢山の経験があり、手術実績も豊富です。

人間性、下肢静脈瘤に関しての知識、手術の腕前等、大変頼りになる方でした。

看護師の方も、親切丁寧で、わかりやすい説明、的確な処置等、

安心して手術をすることができました。

 

 先生によると、最近、お金儲けのために、下肢静脈瘤の手術を

専門でない医者が沢山しているそうで、現在問題になっているそうです。

下肢静脈瘤の手術の口コミが、福岡県でほとんどない中、

この病院はお勧めの病院だと思います。

 

 手術後、4か月が経過しました。

特に両足とも問題はなく、順調です。

2020年6月6から、硬式テニスもできるようになりました。

感謝感激です。


前縦隔腫瘍(胸腺腫)5/5

2019年06月16日 | 日記

6月16日(日) 

 手術後の経過について、順次、追加記載していきます。

5月 8日(水) 

 手術日

5月13日(月)

 5日後 退院

 傷口のあたりのテープの跡が、敏感肌であかくなり、

 白色ワセリンを塗ったり、ドレッシング材のビジダーム

 を貼りました。左胸に違和感があります。

 痛みはそれほどでもありません。

 左胸直径10cmの円あたりに「しびれ」があります。

5月28日(火)

 20日後 仕事(非常勤講師)を開始しました。

 左胸のあたりに兜をつけている感じです。

 車でシートベルトをつけると、左胸が少し痛いです。

 疼痛はほとんどありません。ウォーキングをしています。

6月16日(日)

 1か月8日後

 左胸の「しびれ」がこれまでより、弱くなりました。

 3日前から、軽いジョギング2kmを始めました。

7月7日(日) 

 2か月

 左胸の「しびれ」が、だいぶなくなって来ました。

 右手を置いた時、これまで感じなかった右手の暖かさを、

 感じることができるようになりました。

 シートベルトを着けた時の痛みも、ありません。

 有り難いことです。

11月28日

 半年後

 九大病院で、血液検査と造影剤入りでのCTスキャン

 をしました。

 結果は、異常なしで今のところガンの再発はないそうです。

 次回は、来年の5月に検査をします。

 一安心しました。

2020年5月28日

 九大病院で、血液検査と造影剤を入れてのCT検査

 をしました。

 結果は、異常なしでした。

 まずは、一安心。 3~5年での再発が多いそうで、

 今後は、1年ごとの検査にしました。

 残り9年間、9回あります。