え~タイトルとは全く関係無いのですが、まずは昨日放送のウルトラマンメビウスの話から…。
先月ぐらいにウルトラマンタロウが登場したのに引き続き、今回(11/25土曜日放送回)はウルトラマンレオが登場しました。
しかも、タロウのときはウルトラマンのみの登場だったのに、今回はおおとりゲンまで!!(役者さんが登場!!)
コエエェよ顔が!!真夏竜!!
ウルトラマンレオの放送は30年ぐらいまえなので、お子様たちへの説明なのか
もしくは、オヂサンたちへのサービスなのか
レオに関する説明セリフが満載。
「レオは負け回数が多いけど、必ずリベンジで勝つ」
だとか、
「レオの時代の地球防衛チームは全滅していて、途中から一人で戦った」
だとか、
「レオの故郷の星は壊滅していて“光の国”という故郷がある僕(メビウス)とは地球に対する思いが違う」
だとか(「故郷のない男」というサブタイトルは泣かせます)
う~ん満喫
黒潮島で島民の慰霊碑に手を合わせながら、
「ここは私が忘れてはいけない場所…」
ってなところでは、チョイ涙
レオは内山まもる先生のコミックでも語られてたように“光の国”に居たらしいですね。
宇宙警備隊とは“ウルトラキー”の遺恨も30年の月日で晴れたようで何よりです。
私ら世代のツボを押しまくるメビウス
NTTフレッツ光で、配信されているウルトラマンヒカリの話では、ヒカリとジャック(新マン)の共闘も!!
ウルトラ七つの誓いを地球に伝えた人物と、間接的にそれを聞いてるヒカリの競演。
こちらも観たいです。
(“ゼアス”以来のスポンサー色の強すぎる“ヒカリ”って名前は、この際許します)
来週はババルウ星人がでるらしいメビウス。
どうせならレオ来週来て下さいよ
詳しくは…http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%AA
もしくは…http://hicbc.com/tv/mebius/
で、満喫せよ
さて、引き続いて今日のお話。
今日は、私の出身小学校の創立130年記念式典があったらしいです(娘が出席)。
私の子どもの頃に100周年だったんですよね。月日の経つのは早いです
100周年の頃って、丁度レオの放送当時…(もういいですねこの話は…)
で、本題。
観た映画の感想です。
「THE有頂天ホテル」
(監督:三谷幸喜、出演:役所広司、松たか子、佐藤浩市、2005年邦画)
TSUTAYAさんでレンタル。
先週、11/19の午後鑑賞しました。
この作品。半額レンタル(200円)で借りたのに、延滞して300円も払っちゃいました
貧乏性(&貧乏)な私は、こういう損って、何かイヤなんですよね
ストーリー
大晦日の“ホテルアバンティ”を舞台に、従業員と個性的な宿泊客たちが織り成す喜劇。
新年のカウントダウンパーティまで数時間に迫った大晦日を無事終えることが責務の副支配人新堂(役所広司)。しかし短時間に様々なトラブルが彼らを襲う…
詳しくは…http://www.uchoten.com/
ピロEK的感想&点数
私の友人からのオススメ作品でした。
なぜオススメかというと、映画の内容ではなくて、
この舞台のホテルアバンティが、彼(友人)の職場(都ホテル)だとのこと。
正確にはロケ地が、彼の職場のホテルということで、彼の音響関係という仕事柄、映画の撮影にも少し協力もしたらしいです。
あの豪華キャストに会えたのかなぁ
オダギリジョーの禿ヅラとか見れたのかなぁ
唐沢寿明の薄禿ヅラは見れたのかなぁ
なんだか羨ましいお話
でも、松たか子に会えていても、そんなには羨ましくは無いですよ
過去の三谷幸喜作品もいくつか(TV放送時に)観たのですが、
これは、一番面白かったです
三谷作品の集大成という感じ(勝手に〆ちゃった)
すごく笑いながら観ました
こういう退屈させない、密度の詰まった(?)映画が私の好みのようです。
妙な“間”があると、その間の扱いが特別上手じゃないと、すぐに退屈してしまうみたいですねぇ私は。
そして、邦画にはそういう“退屈なつくり”が比較的多めだと思っている私ですが、
この「THE有頂天ホテル」は、良いです。
テンポもだけど、
登場人物が多いけど(というか多すぎるぐらいの人数だけど)、一人一人がわかりやすく整理されていて、誰が誰だかわからなくなるようなことはないし、無駄な人物もほとんどいない感じ(でも川平慈英の役はイラナイかも??)。
キャストが全員適切だったかというと、好みとしては違うかなぁ…と思う部分もありますけどね…香取信吾とかはテンションが作品にあわせてコントロール出来ていない感じがして不満。
ということで、点数は4点(5点満点中)
普通にオススメな作品です
わかりやすい伏線と、思ったとおりの展開のこの作品。
安心して観れて、安心して笑える重要な要素ですが、もうちょっと期待以上の部分があれば評価アップという感じかな。
補足・蛇足
ホテルアバンティって、土曜日の夕方にFMラジオでやってる「アバンティ」と関係あるんですかねぇ?
帰るお客さんを「いってらっしゃいませ」って言って見送るし。
あと、未だに映画界でのポジションがわからない役所広司。
昔、ユースケ・サンタマリア主演のドラマ「あなたの隣に誰かいる」の最終回で、急に登場して何のフォローも無かったかと思えば(というような変な仕事をしたかと思えば)、ハリウッド俳優だし、
何でも仕事受けちゃうのかなぁこの人
今日はこんな感じ。
あと、毎度のおことわりですが、
「コメントくれてる方々、放置しててスイマセン!!」
必ずお返事書きますのでご容赦を!!
ではまた後日
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
先月ぐらいにウルトラマンタロウが登場したのに引き続き、今回(11/25土曜日放送回)はウルトラマンレオが登場しました。
しかも、タロウのときはウルトラマンのみの登場だったのに、今回はおおとりゲンまで!!(役者さんが登場!!)
コエエェよ顔が!!真夏竜!!
ウルトラマンレオの放送は30年ぐらいまえなので、お子様たちへの説明なのか
もしくは、オヂサンたちへのサービスなのか
レオに関する説明セリフが満載。
「レオは負け回数が多いけど、必ずリベンジで勝つ」
だとか、
「レオの時代の地球防衛チームは全滅していて、途中から一人で戦った」
だとか、
「レオの故郷の星は壊滅していて“光の国”という故郷がある僕(メビウス)とは地球に対する思いが違う」
だとか(「故郷のない男」というサブタイトルは泣かせます)
う~ん満喫
黒潮島で島民の慰霊碑に手を合わせながら、
「ここは私が忘れてはいけない場所…」
ってなところでは、チョイ涙
レオは内山まもる先生のコミックでも語られてたように“光の国”に居たらしいですね。
宇宙警備隊とは“ウルトラキー”の遺恨も30年の月日で晴れたようで何よりです。
私ら世代のツボを押しまくるメビウス
NTTフレッツ光で、配信されているウルトラマンヒカリの話では、ヒカリとジャック(新マン)の共闘も!!
ウルトラ七つの誓いを地球に伝えた人物と、間接的にそれを聞いてるヒカリの競演。
こちらも観たいです。
(“ゼアス”以来のスポンサー色の強すぎる“ヒカリ”って名前は、この際許します)
来週はババルウ星人がでるらしいメビウス。
どうせならレオ来週来て下さいよ
詳しくは…http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%AA
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で、満喫せよ
さて、引き続いて今日のお話。
今日は、私の出身小学校の創立130年記念式典があったらしいです(娘が出席)。
私の子どもの頃に100周年だったんですよね。月日の経つのは早いです
100周年の頃って、丁度レオの放送当時…(もういいですねこの話は…)
で、本題。
観た映画の感想です。
「THE有頂天ホテル」
(監督:三谷幸喜、出演:役所広司、松たか子、佐藤浩市、2005年邦画)
TSUTAYAさんでレンタル。
先週、11/19の午後鑑賞しました。
この作品。半額レンタル(200円)で借りたのに、延滞して300円も払っちゃいました
貧乏性(&貧乏)な私は、こういう損って、何かイヤなんですよね
ストーリー
大晦日の“ホテルアバンティ”を舞台に、従業員と個性的な宿泊客たちが織り成す喜劇。
新年のカウントダウンパーティまで数時間に迫った大晦日を無事終えることが責務の副支配人新堂(役所広司)。しかし短時間に様々なトラブルが彼らを襲う…
詳しくは…http://www.uchoten.com/
ピロEK的感想&点数
私の友人からのオススメ作品でした。
なぜオススメかというと、映画の内容ではなくて、
この舞台のホテルアバンティが、彼(友人)の職場(都ホテル)だとのこと。
正確にはロケ地が、彼の職場のホテルということで、彼の音響関係という仕事柄、映画の撮影にも少し協力もしたらしいです。
あの豪華キャストに会えたのかなぁ
オダギリジョーの禿ヅラとか見れたのかなぁ
唐沢寿明の薄禿ヅラは見れたのかなぁ
なんだか羨ましいお話
でも、松たか子に会えていても、そんなには羨ましくは無いですよ
過去の三谷幸喜作品もいくつか(TV放送時に)観たのですが、
これは、一番面白かったです
三谷作品の集大成という感じ(勝手に〆ちゃった)
すごく笑いながら観ました
こういう退屈させない、密度の詰まった(?)映画が私の好みのようです。
妙な“間”があると、その間の扱いが特別上手じゃないと、すぐに退屈してしまうみたいですねぇ私は。
そして、邦画にはそういう“退屈なつくり”が比較的多めだと思っている私ですが、
この「THE有頂天ホテル」は、良いです。
テンポもだけど、
登場人物が多いけど(というか多すぎるぐらいの人数だけど)、一人一人がわかりやすく整理されていて、誰が誰だかわからなくなるようなことはないし、無駄な人物もほとんどいない感じ(でも川平慈英の役はイラナイかも??)。
キャストが全員適切だったかというと、好みとしては違うかなぁ…と思う部分もありますけどね…香取信吾とかはテンションが作品にあわせてコントロール出来ていない感じがして不満。
ということで、点数は4点(5点満点中)
普通にオススメな作品です
わかりやすい伏線と、思ったとおりの展開のこの作品。
安心して観れて、安心して笑える重要な要素ですが、もうちょっと期待以上の部分があれば評価アップという感じかな。
補足・蛇足
ホテルアバンティって、土曜日の夕方にFMラジオでやってる「アバンティ」と関係あるんですかねぇ?
帰るお客さんを「いってらっしゃいませ」って言って見送るし。
あと、未だに映画界でのポジションがわからない役所広司。
昔、ユースケ・サンタマリア主演のドラマ「あなたの隣に誰かいる」の最終回で、急に登場して何のフォローも無かったかと思えば(というような変な仕事をしたかと思えば)、ハリウッド俳優だし、
何でも仕事受けちゃうのかなぁこの人
今日はこんな感じ。
あと、毎度のおことわりですが、
「コメントくれてる方々、放置しててスイマセン!!」
必ずお返事書きますのでご容赦を!!
ではまた後日
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
それはさておき、真夏竜さん、台詞回しが完全に時代劇でしたね。
「ウルトラマンマックス」ではバルタン星人の回で警官役であの台詞回しでしたが、今回は虚無僧姿だし熱血漢だしということでかろうじてマッチしてました(笑)。
てなわけで、TBありがとうございました。
え?松たか子に会えても嬉しくないんですか?
好みじゃないんだ~(笑)
川平慈英ってやっぱりちょっとウザいんですよね。
でも、三谷幸喜は彼を使いたがるの(汗)
たくさんの人がひとりひとりキャラ立ちしていて楽しめましたが、不要な人もいたような?
三谷さんには更なる精進をお願いしたいものです。
いつもコメントありがとうございます
三谷幸喜って私の場合、映画もドラマもそんなに観ないのですが、今回のは友人の勧めもあり観ました。面白かったです。
カヌさんはお好きだということなので「これは」というオススメ作品があれば是非教えてくださいね。
>都ホテルの友人羨ましいですね(^^)
私は地方都市在住なので、普通に有名人と接する機会など皆無。
東京だと、結構仕事で一緒になったりするんですかねぇ??
当人からしたら、そうでもないことかも知れませんが、確かに羨ましいです。
では、また来てくださいね。
★にらさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>都こんぶ
都こんぶって、もう10年以上食べていないです。
今度見かけたら買っておきます。
>真夏竜さん、台詞回しが完全に時代劇でしたね。
時代劇に結構出ているんですかねぇ(???)
私はキッズウォー以来の再会だったのですが、相変わらず顔が怖かったです
では、また来てくださいね。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>レオの話にはついていけなくて申し訳ありません~。
いえいえ、謝られるようなことでは
>え?松たか子に会えても嬉しくないんですか?
>好みじゃないんだ~(笑)
あまり好きな女優さんではないです。嫌いというほどのことでもないんですが、芸能人基準で言えば、あまりキレイな方ではないですよね
>川平慈英ってやっぱりちょっとウザいんですよね。
>でも、三谷幸喜は彼を使いたがるの(汗)
ウザイいんです(←川平慈英調)
あと、そこまで必要なキャラとも、必要なエピソードとも思えませんし。
では、また来てくださいね。
なんか出来事がたくさん起こりすぎちゃって
あれはどうなの?これはどうなってんの?って
私まで混乱気味でした(^_^;)
>でも、松たか子に会えていても、そんなには羨ましくは無いですよ
「本性知りたくない女優No.1」ですね(およそ想像がつくし)。
>でも川平慈英の役はイラナイかも??
なんかもぉぉ、背中がチリチリするくらい生理的に合わないです、彼とは(苦笑)。
>香取信吾とかはテンションが作品にあわせてコントロール出来ていない感じがして不満。
一本調子ですね、彼。コントしてる時とあんま変わらない。
>あと、未だに映画界でのポジションがわからない役所広司。
最近、方向性に戸惑いが見受けられますね。
渡健の活躍に浮き足立ってる??(苦笑)
この年末に、また見てみたい気もします。
なんか見逃してそうなところ、いっぱいありそうだもん・・・
たくさんのコメントありがとうございます
>今作よりも『ラヂオの時間』の方が好きです。
ラヂオの時間はちゃんと観たこと無いです。
今度フジテレビか、BSフジでやるときに観てみますね^^
では、またきてくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★カゴメさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>「本性知りたくない女優No.1」ですね(およそ想像がつくし)。
お兄さんに隠し子が居るような家庭(未確認)の娘さんの本性など、確かに知りたくないような知りたいようなですが、彼女が多用されている理由はちっともわかりません。どこに魅力があるんでしょうねぇ。
>なんかもぉぉ、背中がチリチリするくらい生理的に合わないです、彼とは(苦笑)。
私が“小梅大夫”を見るときのような感覚と理解したらよろしいでしょうか?
先日、エンタを観ているとき、自分の顔が引きつってるのに気が付いてビックリしました。
あと、最近では“ですよ”というヤツが苦手でチリチリ系です。
>一本調子ですね、彼。コントしてる時とあんま変わらない。
個性が多少あるだけで、演技自体は学芸会レベルな気が…
>最近、方向性に戸惑いが見受けられますね。
>渡健の活躍に浮き足立ってる??(苦笑)
なんかアニメの声優もやってましたね。
結構、色々なところに出没するので、戸惑いというよりも、仕事全部受けなのかなぁ?なんて感じてました。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★こでまりさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>この年末に、また見てみたい気もします。
手元にある月間のテレビガイドで年末のフジテレビ系の番組内容は「都合により未定」ばっかりです。
もしかしたら大晦日放送なのかなぁ??なんて思っております。
では、またきてくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
三谷幸喜の独特のセリフとその間はいつも私の期待を裏切ることがなくて、この作品も大満足でした
たくさんのコメントありがとうございます
>三谷幸喜の独特のセリフとその間はいつも私の期待を裏切ることがなくて、この作品も大満足でした
実はキチンと三谷幸喜作品って観たこと無い私(テレビ放送時の映画を少し観たぐらい)。
この映画が面白かったので、他のも観て見ようかなぁと思っています。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。