昨日BSジャパンで観た番組で、みうらじゅんが…
スティーヴン・セガール、
ジャン=クロード・ヴァン・ダム、
チャック・ノリス、
の事を“テレ東三羽ガラス”って言っていました
(※テレ東は、有名映画の放映権と抱き合わせでたくさん彼らの作品を買わされているようです。これはテレ朝も同じですね)
と、こんな書き出しでスイマセン
ブログを一週間完全に放置してしまったピロEKです
今週は風邪気味でもありましたからねぇ(といっても鼻風邪程度)。
今日は娘がナニヤラ書道の賞を受賞したとやらで(詳細は把握出来ていません)受賞式に行って来ました。
親の目からみたらそんなに上等な作品には思えなかったんですけどね…っていうか受賞者すげえ多いし(娘によれば「受賞式に来ていない人もたくさんいる」との事)んな感じで、あんまりアリガタミはないデスナァ
書道教室に通っている娘はいつの間にか書道5段な訳ですが、
5段って…因みに嫁の姪(娘と同じ小学6年生)は10段ぐらいとか聞いたことが…
周りにも高位有段者はたくさんで5段ってのはそうでもないレベルらしいです。このあたりもアリガタミ薄い感じ
…5段って講道館柔道だったらオリンピック出場クラス以上なんじゃない(?)、更に10段とか言えば柔道の神様クラス(?)とかじゃないんですかねぇ
格闘技に例え無くても、珠算で有段者ってすごい暗算力とか持ってますよね。
比較しちゃうと書道ってヌルいですなぁ(全ての団体がそうではないんでしょうけど)。
そんなことはさて置き、
ココからは今日の映画のレビューです
「エリザベスタウン」
(監督:キャメロン・クロウ、出演:オーランド・ブルーム、キルステン・ダンスト、スーザン・サランドン、2005年アメリカ)
「再始動ビンボーなのでTV放送映画を鑑賞マイブーム」の第二弾です
「インサイド・マン」と同じく、昨年12月1日のBSスターチャンネル無料放送の日に録画しておいたもの。
2008年2月21日(木曜日)~22日(金曜日)にかけて鑑賞しました。
ストーリー
有名シューズメーカーに勤めるドリュー(オーランド・ブルーム)は、自らがデザイン開発した新作スニーカーが大失敗し、約10億ドルの損害を出してしまう。このことが理由で会社もクビになり恋人からも見限られてしまう。失意のドリューは自殺を図ろうとするが、その時に掛かってきた妹からの電話で父親の訃報を聞き、父親のいるケンタッキー州エリザベスタウンに向かうこととなり、その機中フライトアテンダントのクレア(キルスティン・ダンスト)と出会う。
ピロEK的感想&点数
私の兄弟(妹)は、航空業界にお勤めでして、関東の某空港から海外に行かれたことのある方は、割と高確率で私の妹に会っている可能性があります。
その妹曰く、
「フライトアテンダントって先進国の航空会社になるほど美人度が下がって行くんだよね」
とのこと
この映画観てその妹の裏付けがあるんだか無いんだかな言葉を思い出しました。
流石は世界一の先進国アメリカ。
キルスティン・ダンストさんがフライトアテンダント役です。
とか言いながら…この作品の彼女は割とイイ感じかもしれません。
今まで観たキルスティン・ダンストの中では、私の美的許容範囲に最も近い仕上がり(?)です。
これもハリウッドの仕掛けた洗脳計画(※別記事参照)の成果でしょうか…
そんなことはさて置き、この映画…
基本ファンタジーなんでしょうねぇコレ
何となく日本映画に多いタイプな感じ(?)の、どこかリアリティに欠ける作品。
…キライじゃないけどキライじゃないけど…う~ん
つかみづらいです。わかりやすいけどつかみづらいです。
あの結婚式な人たちも、
あの告別式な人たちも、
っていうかエリザベスタウン全体
ついでにルート66沿いの人たちも…
多分ファンタジーな人たちなんでしょう。
あのドリューお手製の殺人バイクも、
電源が長持ちな携帯電話も、
乗客が1名な旅客機も、
いつものようにチョイ悪アホ親父なアレック・ボールドウィンも、
全部ファンタジーなんでしょうなぁ。
ファンタジーだから、一つのシューズの販売戦略(?)に失敗(大失敗)して傾く大会社とか、その責任を一サラリーマンな開発者に責任被せちゃう仕組みな会社、とかの設定に対してのツッコミも無粋なのでしょう
ファンタジーだから、再会の演出で地図とCD渡す女性に対して
いつ作ったのコレだけのモノを(?)とか、
っていうか、やり過ぎでウザいよ…場合によっては怖いよ…
とか思うのも無粋なんだよね多分
ということで、映画の感想らしい感想はまたまた書けていないですが…
点数は3点(5点満点中)。
普通です。出来は悪くないです。
それなりにハートフル。
面白いシーンもいくつかありました…特に“家を爆発させるビデオ”ね。
観ればわかります。この部分はオススメです
補足・蛇足
ということで(?)図らずもキルスティン・ダンストの魅力を少しだけ知るはめになったこの作品
今回は“おばあちゃんみたいな顔”にも感じず、
鉄漿なイメージの笑顔も見せず(魅せず?)、
“ルチ将軍な後頭部” も目立たなかったからねぇ。
彼女には早くアルコール依存症(?)も完治して欲しいものです。応援します。
…でも、言っとくけど好きにはなっていないよ
(なぜか上から目線)
今日はこのあたりでオシマイなんですが…
一昨日、伯父が亡くなりました。昨年末にも別の伯父さんが亡くなった訳で、
続くときは続きますねぇ。今回も遠隔地の方なので葬儀には出席せず。今日うちの両親が葬儀に参加しているはずです。
読んで頂いている皆さんには関係ないことですが、自分の日記でもあるってことで、この件も記載させていただきました。
では、また
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スティーヴン・セガール、
ジャン=クロード・ヴァン・ダム、
チャック・ノリス、
の事を“テレ東三羽ガラス”って言っていました
(※テレ東は、有名映画の放映権と抱き合わせでたくさん彼らの作品を買わされているようです。これはテレ朝も同じですね)
と、こんな書き出しでスイマセン
ブログを一週間完全に放置してしまったピロEKです
今週は風邪気味でもありましたからねぇ(といっても鼻風邪程度)。
今日は娘がナニヤラ書道の賞を受賞したとやらで(詳細は把握出来ていません)受賞式に行って来ました。
親の目からみたらそんなに上等な作品には思えなかったんですけどね…っていうか受賞者すげえ多いし(娘によれば「受賞式に来ていない人もたくさんいる」との事)んな感じで、あんまりアリガタミはないデスナァ
書道教室に通っている娘はいつの間にか書道5段な訳ですが、
5段って…因みに嫁の姪(娘と同じ小学6年生)は10段ぐらいとか聞いたことが…
周りにも高位有段者はたくさんで5段ってのはそうでもないレベルらしいです。このあたりもアリガタミ薄い感じ
…5段って講道館柔道だったらオリンピック出場クラス以上なんじゃない(?)、更に10段とか言えば柔道の神様クラス(?)とかじゃないんですかねぇ
格闘技に例え無くても、珠算で有段者ってすごい暗算力とか持ってますよね。
比較しちゃうと書道ってヌルいですなぁ(全ての団体がそうではないんでしょうけど)。
そんなことはさて置き、
ココからは今日の映画のレビューです
「エリザベスタウン」
(監督:キャメロン・クロウ、出演:オーランド・ブルーム、キルステン・ダンスト、スーザン・サランドン、2005年アメリカ)
「再始動ビンボーなのでTV放送映画を鑑賞マイブーム」の第二弾です
「インサイド・マン」と同じく、昨年12月1日のBSスターチャンネル無料放送の日に録画しておいたもの。
2008年2月21日(木曜日)~22日(金曜日)にかけて鑑賞しました。
ストーリー
有名シューズメーカーに勤めるドリュー(オーランド・ブルーム)は、自らがデザイン開発した新作スニーカーが大失敗し、約10億ドルの損害を出してしまう。このことが理由で会社もクビになり恋人からも見限られてしまう。失意のドリューは自殺を図ろうとするが、その時に掛かってきた妹からの電話で父親の訃報を聞き、父親のいるケンタッキー州エリザベスタウンに向かうこととなり、その機中フライトアテンダントのクレア(キルスティン・ダンスト)と出会う。
ピロEK的感想&点数
私の兄弟(妹)は、航空業界にお勤めでして、関東の某空港から海外に行かれたことのある方は、割と高確率で私の妹に会っている可能性があります。
その妹曰く、
「フライトアテンダントって先進国の航空会社になるほど美人度が下がって行くんだよね」
とのこと
この映画観てその妹の裏付けがあるんだか無いんだかな言葉を思い出しました。
流石は世界一の先進国アメリカ。
キルスティン・ダンストさんがフライトアテンダント役です。
とか言いながら…この作品の彼女は割とイイ感じかもしれません。
今まで観たキルスティン・ダンストの中では、私の美的許容範囲に最も近い仕上がり(?)です。
これもハリウッドの仕掛けた洗脳計画(※別記事参照)の成果でしょうか…
そんなことはさて置き、この映画…
基本ファンタジーなんでしょうねぇコレ
何となく日本映画に多いタイプな感じ(?)の、どこかリアリティに欠ける作品。
…キライじゃないけどキライじゃないけど…う~ん
つかみづらいです。わかりやすいけどつかみづらいです。
あの結婚式な人たちも、
あの告別式な人たちも、
っていうかエリザベスタウン全体
ついでにルート66沿いの人たちも…
多分ファンタジーな人たちなんでしょう。
あのドリューお手製の殺人バイクも、
電源が長持ちな携帯電話も、
乗客が1名な旅客機も、
いつものようにチョイ悪アホ親父なアレック・ボールドウィンも、
全部ファンタジーなんでしょうなぁ。
ファンタジーだから、一つのシューズの販売戦略(?)に失敗(大失敗)して傾く大会社とか、その責任を一サラリーマンな開発者に責任被せちゃう仕組みな会社、とかの設定に対してのツッコミも無粋なのでしょう
ファンタジーだから、再会の演出で地図とCD渡す女性に対して
いつ作ったのコレだけのモノを(?)とか、
っていうか、やり過ぎでウザいよ…場合によっては怖いよ…
とか思うのも無粋なんだよね多分
ということで、映画の感想らしい感想はまたまた書けていないですが…
点数は3点(5点満点中)。
普通です。出来は悪くないです。
それなりにハートフル。
面白いシーンもいくつかありました…特に“家を爆発させるビデオ”ね。
観ればわかります。この部分はオススメです
補足・蛇足
ということで(?)図らずもキルスティン・ダンストの魅力を少しだけ知るはめになったこの作品
今回は“おばあちゃんみたいな顔”にも感じず、
鉄漿なイメージの笑顔も見せず(魅せず?)、
“ルチ将軍な後頭部” も目立たなかったからねぇ。
彼女には早くアルコール依存症(?)も完治して欲しいものです。応援します。
…でも、言っとくけど好きにはなっていないよ
(なぜか上から目線)
今日はこのあたりでオシマイなんですが…
一昨日、伯父が亡くなりました。昨年末にも別の伯父さんが亡くなった訳で、
続くときは続きますねぇ。今回も遠隔地の方なので葬儀には出席せず。今日うちの両親が葬儀に参加しているはずです。
読んで頂いている皆さんには関係ないことですが、自分の日記でもあるってことで、この件も記載させていただきました。
では、また
いつもコメントありがとうございます
>この人にファンはいるのだろうか?って疑問を持ってしまうワタクシです。
日本人には馴染みのないお顔立ちって事なんでしょうねぇ。
私の場合、+子役上がりの女優さん全般が苦手なようです。
>オーリーにオーラはないし、
そういえば私のレビューでもオーリーの事には全く触れていませんね。オーラが無かったから(?)なのでしょうか。
>子供を静かにさせておくためのビデオ
あれ、面白いですよね。
自分の子どもはバカにしたくないので(っていうかうちの子はもう大きいですし)、是非他所のお子さんで試してみたいです。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★とんちゃんさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>昨日・今日とTRYしましたがどうもエラーになってこちらからのTBが入らないようです^^;
どうも最近この手の事例が増えているようですねぇ。
でも、コメント欄にURLが打ち込めているということはフィルター抵触ではなくて、禁止ワードだと思います。
御記事を拝見すると「自○」の文字が…ソレです。
伏字にしたり、一部をひらがなにしたりすると送れるようになりますよ。多分。
私も何度か陥ったパターンです。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★xina-shinさんへ★
コメントありがとうございます
>途中からではありますが、セガール講座見ました。
私も途中からだったんですよね。面白かったので残念です。
>邦題:沈黙シリーズが実はあんなにあるとは知りませんでした。
最近のセガール作品は、シリーズモノでもないのに全てに“沈黙”な邦題が付けられちゃってますねぇ
ホントにシリーズなのは「沈黙の戦艦」と「暴走特急」だけみたいですよ。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>てか、思い起こせばワタクシのダンスト病はこの作品で確定したんですよね~w
確かにこの映画のダンストは普通レベルな印象ですもんねぇ。
私も「あら?イケるレベルかも?」(失言)って思っちゃいました。
でも完治しちゃったってのは勿体無いですナァ。折角のレアな美的感覚だったのにねぇ。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
ワタクシ生粋のロマンチストなせーか、何気にこの作品楽しめちゃいました!
ま、全体的にもっと練った方が更に面白くなるのになぁ~とは思いましたけど(^^ゞ
てか、思い起こせばワタクシのダンスト病はこの作品で確定したんですよね~w
一時期はどーなっちゃうかと思いましたけど、今ではすっかり完治し本当に良かったですよ(^^ゞ
だって、「ダンスト可愛いかも」なんて言う度に人様に爆笑されてましたからw
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
途中からではありますが、セガール講座見ました。
邦題:沈黙シリーズが実はあんなにあるとは知りませんでした。半分ぐらいしか見ていないです。こんどゆっくり集めてみようかな、なんて思ってます。
昨日・今日とTRYしましたがどうもエラーになってこちらからのTBが入らないようです^^;
おお~全部ファンタジー・・・なるほどそう思えば
許せますね^^
面白くなかったという印象が強く他は忘れちゃいましたがスーザン・サランドンのタップ・シーンだけは良かったです。
では、またよろしくで~す☆
この映画はオーリーにオーラはないし、キルスティンはキルスティンだし、私にはいまひとつでした(あわわわ・・・)
でも、気に入ったのは、子供を静かにさせておくためのビデオと、最後の火の鳥のドタバタです。
鑑賞法が間違ってますかねぇ?