【映画】ガンパウダー・ミルクシェイク…面白かったが流行りでよくあるやつ

本日は、2024年9月11日（水曜日）です。
未だ咳は治りません



以下は、映画鑑賞記録



「ガンパウダー・ミルクシェイク」🎳
監督　：ナヴォット・パプシャド
出演　：カレン・ギラン、レナ・ヘディ、クロエ・コールマン
制作年：2021年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Gunpowder Milkshake

2024年8月24日（土曜日）の夜22:30頃までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
12歳のサム（フレイヤ・アーラン）は、ダイナーで母親で暗殺者のスカーレット（レナ・ヘディ）を待っていたが、現れた母親は、仕事で失敗し町から逃げ出そうとしていた、やがて武装した男たちがダイナーに現れ、男たちはスカーレットに返り討ちにされるが、スカーレットはそのままいなくなり、サムは母親から頼まれたネイサン（ポール・ジアマッティ）に保護される。
15年後、サム（カレン・ギラン）も凄腕の暗殺者となっており、ネイサンの組織“ザ・ファーム”で働いていた。ある男の暗殺と男の奪った金を奪い返す任務を受けたサムは、ネイサンの指示で足のつかない武器を調達するため、図書館に見せかけた武器商店に出向き、そこにで、スカーレットのかつての仲間であるアンナ・メイ（アンジェラ・バセット）、マデレーン（カーラ・グギノ）、フローレンス（ミシェル・ヨー）と出会う。武器を手に入れたサムは、ターゲットの男のいる部屋に侵入、盗まれた金を回収し、男には殺さずにおいてやると伝えるが、男がかかって来た電話に静止も聞かずに出ようとしたことから男の腹部を撃つ。電話の内容は、男の幼い娘であるエミリー（クロエ・コールマン）を誘拐し、男に金を盗ませた犯人からのものであり、エミリーと引き換えに金を持ってボーリング場に来るよう指示するものだった。サムは男をザ・ファームとの契約医のところに連れて行き、自分は代わりにボーリング場に向かう。



感想
「Netflix」の映画らしいですが、「Netflix」には無く「Prime Video」で鑑賞しました。
「Prime Video」での配信も終わる時期だったので、もうすぐ「Netflix」に復活なのかも知れません。


で、面白かったのですが…

内容的には、タランティーノと「ジョン・ウィック」に憧れた、殺しを軽く描いた、最近流行りのポップな殺し屋映画。

よくわからない殺し屋界隈の掟。

どっちが先なのかわからないけど、メアリー・エリザベス・ウィンステッド主演の「ケイト」みたいなネオン殺し屋映画。
自分が親を殺した子供を守って戦う的な点も「ケイト」と既視感。

ミシェル・ヨー、アンジェラ・バセット、カーラ・グギノ
そして「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」（このドラマは最後まで観なかった…途中で飽きたので）なレナ・ヘディ
の最強熟女殺し屋チーム…ってな設定も、どこか既視感。

なので、主な感想は…
「うーん、よくあるやつね」
です。


出演は、それなりに知った顔が多数。

顔がちゃんと出ている映画は、そんなにヒット作ではないカレン・ギランが主演。

顔はよく観るけど、日本語Wikipediaにページが無い子役クロエ・コールマン

あとは、前述のポリコレ配慮バランスを考えた熟女各位…等々


点数は３点強（５点満点中）です。



では、このあたりで



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