実写ガッチャマン

実写ガッチャマンをちらりと見た。

たぶんスチルで取り出せば、ワンシーンワンシーンのクオリティは高いと思うんだ。
でも、なぜだろう。
なぜかワクワクしない…。
なんか一時、映画は恋愛要素をいれなきゃいけないとかで「愛と青春のほにゃらら」が増えた時期があるけど、僕が見たいのは、それに縛られて険悪な仲になったガッチャマンじゃないんだ。


痛快なアクションシーン、燃える展開を望んでるのに、無理に詰め込んだ人間ドラマっぽいネットリしたものや、恋愛要素が邪魔をして、「もっと真面目に戦えよ」って思ってしまう。
そういったものは、ちょっとにおわせるだけでいいんだよ。

で、あと主題歌…。

ああコレジャナイ。
いや、ガッチャマンな曲でなければ良い曲なんだけども。

なんでこうなるんだろう？