パタリロで、意味論っていうのが出てきます。
言葉や文字には意味があり、力がある。(トリックの山田の母みたい)
たとえば「÷」っていう記号を壷に近づけると壷がワレるといった感じ。
まあ、パタリロの意味論はともかく、言葉や記号といったものが、パワーをもつのは、脳でそれが理解された時。
その意味を脳がデコードした時に、なんらかの影響が身体に、精神におよぼされるのではないかと思うんです。
なので言語圏の違 . . . 本文を読む
前の職場の同僚にもらってから、けっこうな時間がたったにもかかわらず、読み終えたのが昨日。
いや、面白くないんじゃなくて、ある意味パワーを使う本。
昔よく肩をいからせてヤクザ映画から出てくる人がいたけど、そんな感じ。
正直、自分はヲタクだからストリート系は関係ないなんて思いながら読むと、実は昔ながらの探偵小説と同じ血が流れてることに気づくはず。
ストリート系も、ヲタクも、全て巻き込んでかき混ぜたの . . . 本文を読む
昔カラオケで、自分の歌った歌をCDにしてくれるサービスがありましたが、自分の歌った歌をMP3にしてネットにアップしてくれるサービスなんてどうでしょう?
版権の問題もありますが、それをハンドルネームとコメント付で公開できたりしたらおもしろいと思うんですけど。
いや、ふと思っただけです。
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昔、内山亜紀がキャラクターデザインで、「タツノコマン」っていう企画があったけどポシャッたっていう話が、レモンピープルにのってました。
ポリマーを少年っぽくしたキャラが主役で、脇役におむつ少女がいました。(そりゃぽしゃるわい)
内山亜紀と言えば、当時出てたアダルトアニメがひじょうにイイ出来でした。
「内山亜紀のミルク飲み人形(キャラのデカイほう)」
作画は異様にキレイだし、とあるシーンのカメラワーク . . . 本文を読む
ふと思いついた話。
いつか漫画か小説にしたいんだけど、いつになるかわからないので、あらすじだけここで発表
「子供警察」(仮)
子供を狙った性犯罪が急増した未来。
囮捜査のために開発された子供型アンドロイドたちがいた。
彼(彼女)らは、性犯罪者たちの好みを具現化した容姿を持ち、子供達に紛れているが、詰め込まれた戦闘知識と身体能力により、自分を狙った犯罪者に対して自らの判断で刑を執行することができる . . . 本文を読む
ははは、ひたすらギャグな話でした。
なんだかパタリロのMI6長官を思い出したのは僕だけでしょうか?
トリヤマさんが、ある極秘任務をうけます。
それは、中身が空洞のものを怪獣化できるメテオール。
でも、あまりに危険なので廃棄処理されることに。
そのアタッシュケースを好奇心から覗いてしまうトリヤマさん。
そして数個あったカプセルのひとつをうっかり川に落としてしまいす。
まあそれが原因で、エビス . . . 本文を読む
復活怪人パターンです。
同じ復活キーから生まれた三体なので兄弟のように仲がいいってのがスゴイですね。
そしてヒロイン(のひとり)が見合いですよ 。
鈍感な主人公をよそに、奮闘する細川ふみえです。
それにしても、見合い相手のボンボンはイケメンですが、かわいそうなくらいイイ人です。 某ライダーに見習わせたいです。
よろしくね!
それから久しぶりに見たのが、空のスクリーンで啓蒙活動する悪役。
大魔王 . . . 本文を読む
見たのは途中からなんですが、今回は声優の平野文さんが出てました。
ラムちゃんがダーリンをびっくりさせた一言とは?
そんなお題だったわけですが…
「その時、永田町が揺れた!」
って言うのがグランプリでした。
いやー久しぶりにラムちゃんの声を聞いたけども、いいなあ。
僕がアニメにハマッたのってうる星やつらからですから。
それにしても、しょこたんはここらへんのポジションに完全に落ち着いたなあ . . . 本文を読む
カミさまの服を選ぶシーンで、これは私の衣装だ!って言ってた左の壁にかけてあった服は、夜のコスH用の服なんだよね。
そのシーンがカットになってましたな。
いかんよなあ。 あのシーンは「うらやましいなあ」と思ってたんでよく覚えてます。
チュンリーの服もありましたな。
トイレツマルと書かれた板。どこにいったかは、劇場版2を見れば分かります。
なんだか最初のころのトリックですな。
村に閉鎖的というか . . . 本文を読む
オープニングの卵がヒヨコになったぞ!
しかもしゃべった!
ほんとにこれで最後?
大画面でみる仲間由紀恵のチャイナがまぶしい。
今回も話の難解さはないです。
そのぶん画面にしかけられたギャグのディティールを楽しむことができます。
冒頭の選挙ポスターや、フルCGキャラ(?)のもじゃもじゃ君の登場、そして若い人には分からないだろうギャグが満載。
山田の「二ャ二ャ!ー」も大増量です。
そして、一番の見 . . . 本文を読む
バコが怪しいってそりゃーもう。
やっと話が動きだしたなあと思ったら、今回は折り紙合戦です。
バコのつかまり飛びが激しくかわいいわけですが…。
しかし、マイメロはアニ横に比べて不利ですよね。
あちらが果てしなく続く日常であるのに対し、こちらはストーリー性があるぶん ただのドタバタコメディーをやっていると、どこかで不満が残る。 マイメロの前作は、ああ言った突っ走りをしたのは意外性があったけど、今回 . . . 本文を読む
アニマル横町を見てて思ったんですが、イヨって、ゼノサーガのモモと同じ声優さんなんですね。 いや、声のイメージが違うわけではないんで、そんなに驚きはないんですけどね。
まあ見回せば他にもたくさん…
「ぜのぴったん」聞いてて、イヨが歌ってるのを妄想しちゃいました。
ちょうど前のアニ横がアイドル物だったんで…。
しかし声優さんってすごい! そのキャラにまさに命を吹き込んでいるんですから…。
今はキャ . . . 本文を読む
ウチの子に、なにか話を読んだり見たりして悲しくなったことがあるか聞いてみた。
「おばけとかが怖くて泣くことはあるけど…」との答え。
怖いとか、おかしいという感情はわりとわかりやすいけど、悲しいという感情はいろんな要素が含まれる。
相手の立場と自分の立場を重ねて泣く。
または、苦難を乗り越えてきた人の物語などを見て感動する。
こういった感情は、他の感情より高度な気がする。
千原兄弟のジュ二アが . . . 本文を読む