たとえば電車の中。
相変わらず、JRは遅れまくる。
そんな時、妄想スイッチオン。
電車の遅れは、宇宙人の侵略が原因だった。
遅れて徐行運転していた電車の乗客は、特殊な光線を浴びていた。
次々と化け物に変異する乗客。
しかし、僕だけには光線がきかなかった。
敵円盤がおりてくる。
なかから現れたのは、美人なお姉さんたち。
彼女たちは、萌え萌え星人。
地球人を研究対象にしようとしているらしい。
「みんなを救ってくれ!かわりに僕が実験台になろう!」
美人に囲まれ連れていかれる僕。
地球は救われたのだ。
みたいな妄想しません?
事故や災害では、必ず自分が助かるんです。
「この中に飛行機の操縦ができる方!」
手を挙げる僕。
「エースコンバットなら少々」
あとは、謎の老人が
「君の未来に投資させてくれ」
と札束を…。
しかし、それをゲームショップで使ってしまう僕。
そこに再び現れる老人。
「すいません、無駄遣いしてしまった僕は、ダメな男です」
「ふぉっふぉっ、よく謝れたのお」
「は?」
「おぬしをテストしておったのじゃ」
巨大なトレイラーが走ってくる。
それは僕の目前で停止し、コンテナが開く
そこには!
「すべておぬしのものじゃ」
まばゆい金塊の光に包まれる僕。
妄想は楽しい。楽しいんだけど、現実に戻った時が虚しい。
ならば、妄想しつづければいい…とまではいいませんが、たまに恐ろしいほど馬鹿な事を考えてみるのもいいんじゃないでしょうか☆
暑さで脳が溶けてます。
相変わらず、JRは遅れまくる。
そんな時、妄想スイッチオン。
電車の遅れは、宇宙人の侵略が原因だった。
遅れて徐行運転していた電車の乗客は、特殊な光線を浴びていた。
次々と化け物に変異する乗客。
しかし、僕だけには光線がきかなかった。
敵円盤がおりてくる。
なかから現れたのは、美人なお姉さんたち。
彼女たちは、萌え萌え星人。
地球人を研究対象にしようとしているらしい。
「みんなを救ってくれ!かわりに僕が実験台になろう!」
美人に囲まれ連れていかれる僕。
地球は救われたのだ。
みたいな妄想しません?
事故や災害では、必ず自分が助かるんです。
「この中に飛行機の操縦ができる方!」
手を挙げる僕。
「エースコンバットなら少々」
あとは、謎の老人が
「君の未来に投資させてくれ」
と札束を…。
しかし、それをゲームショップで使ってしまう僕。
そこに再び現れる老人。
「すいません、無駄遣いしてしまった僕は、ダメな男です」
「ふぉっふぉっ、よく謝れたのお」
「は?」
「おぬしをテストしておったのじゃ」
巨大なトレイラーが走ってくる。
それは僕の目前で停止し、コンテナが開く
そこには!
「すべておぬしのものじゃ」
まばゆい金塊の光に包まれる僕。
妄想は楽しい。楽しいんだけど、現実に戻った時が虚しい。
ならば、妄想しつづければいい…とまではいいませんが、たまに恐ろしいほど馬鹿な事を考えてみるのもいいんじゃないでしょうか☆
暑さで脳が溶けてます。