地球へ 2話

ソルジャーブルーがかっこいい(でも銀ちゃんを想像してしまうと…)
フィシスも美人やねぇ。
今回はいよいよジョミーがミュウの船に。
当時の映画の船も独特な感じでしたが、今回のデザインも特徴的です。
今まで教えられてた事がすべて嘘だとしたら…。
たしかに迷うでしょうね。
ミュウは人間の中に生まれ、特殊な能力を持つ変わりに体が弱いわけです。
しかし、ジョミーは特別。
彼は自分がミュウだと信じる事がなかなかできません。
ここらへポイントなんですかね。
わかりあえない二つの種族。
人間は自分と違う物を恐れ区別しようとする。
しかし、人の思念が読めてしまうのは辛いだろうな。

昔の「地球へ」を見た時は、そのストーリー展開に衝撃を受けたおぼえがあります。
そのオリジナルを崩さずに、さらに深く描写する形で進んでくれたら…　と思います。
名作とされていた作品が、いろんな形でリメイクされる現在ですが、今のところ「地球へ」は懐かしさと、新たな驚きで見れてます。
でもね、やっぱり主題歌だけわね。
過去のが頭に流れるのはオッサンなんでしょうか?