吉原のMIRAIさん

朝ビジネスジャンプを立ち読みしてたんですが、新連載の「吉原のMIRAIさん」がイイ感じです。
現代のソープ嬢が、江戸時代の吉原にタイムスリップする話なのですが、原作が「地獄先生ぬ～べ～」の真倉翔で、作画が真里まさとし、「ゆず 文庫CLUB」を描いていた人らしいですが、詳しくはわかりません。

過去の世界にタイムスリップしたら普通は悩むものですが、(ジパングしかり)　この漫画の主人公はアッケラカンとしていて、未来のテクニックを江戸の時代に導入し、吉原でお仕事をがんばるっていう内容です。

いやぁもう絵が可愛い可愛い＆エロくってタマランですよ。

しかし、エロ方面での現代のテクニックって江戸時代とどっちがすごいんでしょうね？
江戸時代はなんせ湯屋(現在の銭湯)が男女一緒だったり、湯女(男性客にサービスする女性、過剰なサービスもあったみたい)がいたりと性に対してはおおらかだったんじゃないかと思うわけです。
また、四十八手とか見てると、いろんなバリエーションがありますからね。(余談ですけど四十八手を全部実行しようとしたら、ある程度年齢が高めでないといけないそうです。　なぜなら○○○が水平に○○しないとできない技があるからだそうで…)

しかし、江戸時代っておもしろいですよね。漫画とかで情報を知るぐらいですけども、なんか興味がわいてきました。