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キューブ 映画感想

2013年10月07日 00時32分43秒 | つぶやき
ロウキューブではありません。


目が覚めると、見知らぬ立方体の中に居て…。
各面には隣部屋へ移動するハッチが…。

部屋には、安全な部屋と、罠がしかけられた部屋があり、間違えた部屋に入ると、悲惨な罠が待ってます。

なぜ?誰が?なんのために?

登場人物は警官や数学が得意な学生、脱獄犯など…。

果たして生きて外に出ることができるのか?
そもそも出口なんてあるのか?


すごーく低予算ですよね。
だって出て来るのは色は違えど同じ部屋ばかりなんですから。

でも予算と面白さが比例しないんですよね。

凄いアイデアですよ。

このキューブの後に亜流作品がたくさんできましたものね。

正直、苦手な人が見たら、苦痛でしかないかもしれません。
でも、ついつい先が気になり、スッキリしたくて最後まで…。

うーん。スッキリは…。
まあ、なんですな。

えぐいのは冒頭のシーンが最強なんですけどね。
非常に裏設定が気になる一本でした。
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