piroブログ

piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

小学6年生の卒業文集晒す。

2015年10月25日 15時15分24秒 | つぶやき
僕の小学生のときの卒業文集見つけたので、晒します。
アホです。
イラストは文集からスキャン。


タイトル「2001年からこんにちは」1組 piroaki7

僕は、2001年には、マンガ家になっていた。
ここは、月の月面ステーション。僕は仕事で月に行っていた。
月から見た地球は、やはり丸く青かった。
それから僕はスペースバスに乗って月面ドームに向かった。
そこには僕の別荘があった。

そこえ着いた頃は、宇宙時間XOOであった。
僕は、別荘のポストを開けた。するとファンレターががさがさと出てくる。
少し見ただけでマンガを書き出す。
今のマンガは、コンピューターで書くのだ。
しばらくすると別荘に●●君がやってきた。
「ピンポーン、●●です」僕は何の用だろうと思った。
戸を開けると、ヒゲをはやした●●君がいた。僕は今でも●●君の事を
小学校時代の呼び名で呼んでいる。
「おお●っちゃんじゃないか」と言うと●っちゃんは言った。
「実はなあ、土星のタイタンでクラス会を開くんじゃー」
「いつやるん」と聞くと「今からX時間後に出る光速船に乗っていくんじゃ。三回のワープでOKじゃ」
僕は予定表をポンポンポンとコンピューターのボタンをおしてスクリーンにうつしだした。
まず「コレコレコミック」のマンガと「アホメディア」のイラスト。
だが、まぁいいかと思って「わかったいこう」と●っちゃんに言った。
そしてX時間後、光速船に乗りタイタンの宇宙ポートに着いた。そしてスペースバスでしばらくいったときに、あるドームについた。
そこには▲君や■君とかがいたが、どういうわけか☆☆先生はがいない。
▲君に聞くと☆☆先生はアンドロメダにいくとちゅう、じこで宇宙船ごと凍ってしまい宇宙を漂流しているそうだ。
それにしてもみんなちっとも変わってない。そこで僕は、みんなに自分のサインを配った。
みんな涙を流して喜んだ。
それではみんなの事を話そう。
●■君は大科学者、今は木星のイオの生物を研究している。▲▲君は月でスペースクリーニングをやっている。
●っちゃんはプロレスラーをやっているが、僕はアニメしか見ないのであまり知らない。
▲●君は生存可能な星マリンスターで野菜を作っている。●▲君は宇宙船のパイロット、▲君と■君は何になったかわからない。
友だちとあったなつかしさにふけっている時、一体のロボットがこっちに来た。「ピロアキサマ、オデンワデス」
僕は悪い予感がした。僕が電話をとると、やはり「コレコレコミック」の人だった。
テレビ電話だったので、相手の顔を見て僕はブルブルとふるえていた。
「ぴろあき君、マンガ早く書いてよー。全宇宙のファンが待ってるんだよー」
僕は、急いで月に帰り、マンガを書いて地球に電送した。結局、その日は徹夜をした。
それからコンサートにでて、ファンから握手をせがまれた。
「ぴろあきいわく、マンガ家はクラス会をひかえめに」


*****************
すっかり何書いてるのか忘れてましたが、アホですよねー。
当時は2001年ってすごい遠い未来に感じてたんですね。
パソコンでマンガを描くあたりは実現しましたが、月面ドームも土星もワープも夢また夢です。
ちなみに、この頃の友だちは、今どうなってるのかわかりません。
クラス会には一回出ただけ。
本当に遠い昔の話です。
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