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ヒロイックエイジ 勝利の日 感想

2007年08月09日 22時41分42秒 | つぶやき
バカ兄弟大進撃!
今回の話のテーマはわかりやすすぎてわかりにくいです。

ついに青銅の種族の母星タウロンに進行する人類。
バカ兄弟は大ハシャギ。
しかし銀の種族はすでに青銅の種族を見捨てていた。
実はタウロンは青銅の種族の幼体を育てるための惑星にすぎず重要な拠点ではなかったのだ。
制圧した惑星には非戦闘員(というか幼虫)しかいなかった。

ディアネイラが言う
「これはもう戦いではありません 虐殺です」

いや、言わんとしてる事はわかるけど、種族とはいえ虫やで…。
どうも非戦闘員を虐殺しているというよりは、害虫駆除のように見えてしまうんですよね。

幼虫が可愛いから、まだ悲劇性は感じるものの、これがフェイスハガーだったらどないなもんか?

考えるに、鉄の種族が宇宙に出て多様な種族と交流をもつようになったわけですが、その中には人型以外のものもいたんでしょう。
つまり新しい意識を彼らは持っているという事です。
ただしバカ兄弟以外。

悲しいね…

この戦いがどうなるかわかりませんが、とにかくアルゴノートは助かってほしいですね。


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