ビッグローブストリームで「ワンサくん」が配信されてます。
のら犬のワンサくんが、ある町にやってきて、そこにいる犬たちとのエピソードが語られるわけです。
その町に住んでいる家族に飼われるわけですが、ここまでならハム太郎とあまり変わりません。
しかし、ワンサくんには昭和の香りがプンプンなんです。
なんか人間臭い犬たち、工事現場や木の塀などの町並み。
どこか昭和の暗さや、社会風刺といった泥臭い感覚があって、正直子供のころは見るのが怖かった覚えがあります。
人間同士のドラマを、犬に置き換えて表現してたんだろうな…。
映像的にも実験的な試みが多く、ミュージカルになったり、弁士が出たり…。
お母さんを思い出して夜中にワンサくんが泣く件なんか辛くて辛くて…
当時は、見ててなんだか楽しいっていうアニメだけじゃなくて、何かわからないモヤモヤが残るアニメが多かったです。
みなしごハッチなんか、泣き叫んで暴れまわりたい話のオンパレードでした。
今のアニメでは股間がもやもやしても、気持ちがモヤモヤするアニメはありませんもんね。
のら犬のワンサくんが、ある町にやってきて、そこにいる犬たちとのエピソードが語られるわけです。
その町に住んでいる家族に飼われるわけですが、ここまでならハム太郎とあまり変わりません。
しかし、ワンサくんには昭和の香りがプンプンなんです。
なんか人間臭い犬たち、工事現場や木の塀などの町並み。
どこか昭和の暗さや、社会風刺といった泥臭い感覚があって、正直子供のころは見るのが怖かった覚えがあります。
人間同士のドラマを、犬に置き換えて表現してたんだろうな…。
映像的にも実験的な試みが多く、ミュージカルになったり、弁士が出たり…。
お母さんを思い出して夜中にワンサくんが泣く件なんか辛くて辛くて…
当時は、見ててなんだか楽しいっていうアニメだけじゃなくて、何かわからないモヤモヤが残るアニメが多かったです。
みなしごハッチなんか、泣き叫んで暴れまわりたい話のオンパレードでした。
今のアニメでは股間がもやもやしても、気持ちがモヤモヤするアニメはありませんもんね。