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ほしのこえ 感想

2005年08月02日 00時23分39秒 | つぶやき
UMD版の「ほしのこえ」を見ました。
7ヶ月の制作期間で、たったひとりで作成されたフルCGアニメーションだそうです。
2002年作品なので今さらなのですが、本当にスゴイですよね。
アニメとしてのオイシイ要素にせつなさを投入した内容。
そして何よりも、背景の美しさがすごいです。
UMDには、映像特典として「彼女と彼女の猫」が収録されていたのですが、こちらも気持ち良くもあり、猫が可愛くもありの作品でした。
作者の方は本当に、日常のふとした感動や幸せを描写するのがウマイ方だなぁと思いました。
短い作品ながらも、そのストーリーは見た人の中に広がっていく。
そんな良作です。

また、ひとりで全部作ったって所に、尊敬と供に、うらやましさを感じてしまう…。
とても、「ほしのこえ」のようなスゴイ作品は無理ですが、何か一つでも「メイド イン自分」の作品を作ってみたいなぁ。なんておもったりして…。

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