拡張現実

昔、よく妄想で忍者を電車の窓から走らせたり、想像上のキャラが目の前にいるのを空想したりしたけど、よくよく考えれば、拡張現実の技術でいろんな妄想が可能になるんじゃないかと思ったのです。
たとえば、今カメラを使った拡張現実の3Dフィギュアとか出てるけど、これを使えばラブプラスの進化系だってできちゃうんじゃないでしょうか？
やはりカメラから入力された映像の解析力がポイントだと思うのですよ。
地面をコンピューターが認識できれば、拡張現実の中のキャラは地面を歩くことが出来るし、ユーザーの手を認識すれば、そこに当たり判定を持たせることができると思うのです。
たしか今でも専用スティックとかで拡張現実のキャラにちょっかい出したりできますけど、これが進化すればキャラに触れる事ができるかもしれない。
実際の物には触れなくても、同じ物を見て同じ感覚を味わうことができるかもしれない…ちょっとそんな事を考えてしまいました。

夢見た未来が、ある日突然に実現しちゃうかも？
拡張現実の今後にちょっと期待です。