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piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

ウルトラセブンX 1話 感想

2007年10月07日 14時02分37秒 | つぶやき
キミキスのマオ姉がゲームしてる時の声で頭が悶々した状態で見たウルトラセブンXの1話。
一個人の感想ですが… これはウルトラセブンでなくちゃいけなかったんでしょうか?
ブレードランナーとマトリックスを足したような感じなんですが…。
狙いかもしれませんけど、生活感のない未来です。
まるでサブタイトルの「夢」のよう。
主人公は記憶喪失、謎の女性からウルトラアイを渡される。
殺風景な部屋やクラブ店内の内装。
ちょっとオシャレな感じを目指してたんだろうとは思うんですけど… ウルトラマンが出てくる世界観といまいち合わない気がします。

こんな希薄な世界を守るために戦うウルトラマンの実感がぜんぜんわきません。
これは、何話か進むうちに世界感が明らかになっていくのかもしれませんが、そこまでひきつけるような新しい要素がない気がします。
大人向けのウルトラマンがコンセプトなのかもしれませんが、狙い所がわかたかりません。
期待が大きかっただけに… 残念です。

個人的にはマイティジャックの新作が見たかった…。
12月の大怪獣バトル実写版に期待します。

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