ウルトラマンAを見た

星雲超獣　レッドジャック登場です。
北斗隊員が、超獣出現のため立ち入り禁止になっていた区域に重病人を運ぶ救急者を入れてしまったために、救急車が破壊されてしまう。

救急車に乗っていた人は死亡。

そして、その娘に責められる北斗隊員。
けっこうヘビーです。

そして、2回目の超獣出現。
今度は、ダン少年を危険地域に入れた上に、危険地域に無断侵入した暴走族が全員死亡。
自宅謹慎をいいわたされる北斗隊員。
ダン少年のお姉さんが、ミニスカで訪ねてきました。
たまらんっすね。

男の一人暮らしですが、部屋に花が飾ってあって清潔です。

北斗謹慎中もダン少年の侵入を許すタック。
タックの包囲網はザルです。

なんか最近の特撮やアニメでは違和感をかんじると思ったら、人があんまり死なないんでしよね。
もう昔なんてあっさり死んでましたもんね。

アニメや特撮とかから、死を遠ざけてしまったのは、逆に死を直視できない、絵空事のようなイメージを与えているのではないでしょうか?

そして、どんな大問題も大体一話で終わってしまうとこがいいところです。