寄生獣と言えば珍しく僕が最後まで読んだ漫画です。
ほとんど内容は覚えてないのですが、後半で出てきた殺人鬼が自分がやった犯行を振り返るシーンで、裸でうずくまった子供の背中にナイフが数本刺されて亡くなっている絵が強烈に印象に残っています。
犯行シーン自体は描かれていないのですが、その一枚の絵から子供が泣きながらうずくまり絶命していった光景と、オモチャで遊ぶようにナイフを突き刺す犯人の残忍さを想像してしまって、子を持つ親としてはダメージがデカイです。
こういった描写は確信犯である場合が多く、子育て作家で有名なリングの作者が「ループ」で書いていた親の目の前で子供が頭をつぶされるシーンは、親にとっては耐えられないシーンであり、作者もその恐怖を知っているからこそ、そのシーンが作れたのではないかと思います。
今日のニュースで小学校一年生を殺害した犯人が自分の大事にしていた人形を、自分の子供にたとえた発言をして、人形の廃棄に涙したそうですが、こんな奴には親の気持ちは逆立ちしてもわからないだろうと思うわけで…。
子供に危害を加えた奴は、同じ苦しみを味あわせるべきなんじゃないかと思う今日このごろです。
ほとんど内容は覚えてないのですが、後半で出てきた殺人鬼が自分がやった犯行を振り返るシーンで、裸でうずくまった子供の背中にナイフが数本刺されて亡くなっている絵が強烈に印象に残っています。
犯行シーン自体は描かれていないのですが、その一枚の絵から子供が泣きながらうずくまり絶命していった光景と、オモチャで遊ぶようにナイフを突き刺す犯人の残忍さを想像してしまって、子を持つ親としてはダメージがデカイです。
こういった描写は確信犯である場合が多く、子育て作家で有名なリングの作者が「ループ」で書いていた親の目の前で子供が頭をつぶされるシーンは、親にとっては耐えられないシーンであり、作者もその恐怖を知っているからこそ、そのシーンが作れたのではないかと思います。
今日のニュースで小学校一年生を殺害した犯人が自分の大事にしていた人形を、自分の子供にたとえた発言をして、人形の廃棄に涙したそうですが、こんな奴には親の気持ちは逆立ちしてもわからないだろうと思うわけで…。
子供に危害を加えた奴は、同じ苦しみを味あわせるべきなんじゃないかと思う今日このごろです。