憧れのエスパー

絶対可憐チルドレンの二話をみながら、エスパー物って久しぶりだなと…

さすがエスパー。
オープニングの最後にある英文の歌詞で、なぜかフラっときます。
それが気持ちよくなってきたら、精神崩壊の始まりですかね。
じゃあ僕は終わってますな。ほほほ。

で、懐かしのエスパー物といって、やはり思い出すのは「バビル二世」でしょうか。
怪鳥ロプロス、米をとげ、ポセイドンは風呂入れろ、ロデム変身、酌をしろ。

いや、ロデムがね、誰にでも化けれるのよ。
「吹石一恵に化けてくれんかのお？」
すいませんすいません。

しもべの話ばかりでした。
サイコキネシスとかの言葉を覚えたのも、このアニメでです。

次に思い出すのが超人ロックかな。
ずっと少年の姿なんだよ。
で、ロードレオンの声が池田さんだった気が。
かっこよかったよ。

漫画ですが、ジャスティとかも好きでした。
女性キャラがね、キレイだったんですよ。

次、ななこＳＯＳ。
オープニングが素晴らしいです。あと山本正之の挿入歌が耳からはなれないよ。
セーラー服つながりで、エスパー魔美
もう毎回、号泣。
超能力を持ってる事がけして幸福ではないという事が、魔女裁判のエピソードなどとからんでくるあたりが…。

なかでも黄色いハンカチのエピソードと、最終回。
あと劇場版は、珠玉の完成度です。

で、エスパーですよ。
人間の秘められた力。ひょっとしたら自分も…なんて思って力をこめたりして…
そういった未知へのアコガレも、最近では世の中が複雑になりすぎて感じにくくなってしまいました。
だけど、どうもスピリチュアルって言葉には抵抗があるというかマクロス7を思い出してしまう。

もっと単純に、エスバーにアコガレてみたいって思った今日この頃でした。