極楽からの生還

職場に行く途中に、十三の三津屋あたりを通るのですが、気になる風呂屋があったので行ってみました。
中身は薬湯(バスクリンの濃いやつっぽい)と、寝湯、電気湯、うたせ湯がある、まあ普通のお風呂屋さん。
しかし、普通のお風呂なんだけども、ひさしぶりに入る熱い湯(普段は子供と風呂に入るために、ぬるい湯なのれす)に、普通の銭湯ってこんなに気持ちよかったかなぁという感情がわいてきて、なんかいろいろとどうでも良くなってきた。
これをトリップというのかな?

なんというか、いろんな事に気を使ってしまうわけですが、この瞬間は本当にもうどうでもイイ　そう思ったわけです。

もし仕事が見つかってなかったら、こんなノンキな事言ってられなかっただろうと思いつつも、仕事があったらあったで悩みってあるわけで…　そんなこんなを忘れられた瞬間でした。
実は、この付近にもう一件気になる風呂屋があるんですが、そこにも近いうちに行ってみたいです。