クラナド 13話 感想

ことみちゃんと主人公は小さい時に会ってたんですね。
小さい頃の、ことみちゃんの話…
これは反則や…。

小さい頃から賢くて友達ができなかった彼女。
ある日、庭に迷いこんできたのは幼い日の主人公。
たった一人の友達…。
彼女の誕生日が近づいたある日、彼女の両親が仕事のため海外へ行く事になる。
世界に関する重大な研究発表のためだ。
誕生日を一緒に祝えなくなった事を怒る　ことみちゃん。
だが、両親は大事な研究結果を記した書類と一緒に飛行機事故に…。
お手伝いさんが急病で休み、誕生日も一人…

飛行機事故で両親が亡くなった事を眼鏡の男から伝えられる彼女…。

広い家に一人っきりの彼女…
両親の研究論文の写しを燃やしてしまう彼女。
あぁ、あんまりだ…。
飛行機事故のニュースを見ながら泣く彼女。
小さな彼女の辛さや悲しみは想像できない…。
昔の知り合いで似た境遇の人がいたせいか、本当に小さな彼女が苦しむシーンが見ていて辛かったです。
こんな場合、周りの人達はどうすればいいんでしょう。
主人公たちは、彼女の誕生日までに何かをしようと頑張ります。
次回がどんな展開になるのか、本当に気になります。