ケータイ捜査官7 第23話感想

あれ？まだ感想書いてなかったっけ？
ボケてきたなぁ。

今回は一時間スペシャル。
一言でゼロワンが可愛い一話でした。
やってる事は極悪だけど。
間明に捕らえられたセブン。
それを捜すケイタ。
いや、シリアスな話はともかく、間明の電話のかけかたは、まさにハンズフリー！
顔にはりついたゼロワンが…　ひょっとしたらカッコイイつもり？
いや、ごめん、ちょっとカッコイイって思った自分がいたりします。

ゼロワン見てると、ハカイダーを思い出すのはなぜでしょう？　顔が似てるから？

それにしても捕われのセブンが痛々しいです。
そしてケイタ。ボロボロだわ鎖につながれるわ…。

もうこれは愛ですね。

ただの人工知能が、嘘をつく…。
進化なのかも？

昔から人が造った物との、恋や友情を描いた作品は多いです。
ナイトライダーとかもそう。

今のフィギュア萌えや、二次元萌えの延長には、こういった世界がくるんじゃないでしょうか？

初音ミクも今では、人の入力した言葉を発するだけですが、そのうち自分の意思で歌いだすかもしれません。

そんなこんなで、帰ってきたゼロワン。
彼を許すなんて！

並列分散リンク。ちょっとキモい。
そしてアンカーの中にいる真の敵とは…。

刑事さんのハイテクとは別方向の洞察力というか、直感がすごいですね。
最初寝てましたけど☆

そろそろクライマックスが近いですかね。