爆発する時

昔、岡本太郎が「芸術はバクハツだ」といいました。
仕事やらなんやらで、体は疲れてるのに、何かモヤモヤした物が心に蓄積していってるんです。
そのうち、それが凝縮されすぎると、臨界点を突破し大爆発をおこすのではないかって思うんです。

いや、むしろそれを爆発させたいんです。
やり場のないエネルギー波を、どこにむけて発射するか、それが問題です。
破壊衝動しかり。
しかし、皿を一枚二枚壊したところで、それが収まるはずはありません。
そんなもので喉の渇きが癒えるはずありません。

唯一、心を癒やせるのは、何かを始めるワクワク感。
そして、なにかを完成させた時の達成感。

それが、今の自分に足りないのです。

何かを始める事。

さーて、どうしたものか…。