piroブログ

piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

アニメを見る子供のリアリティ

2007年08月03日 07時24分04秒 | つぶやき
昔、子供心にアニメを見てて、リアルじゃなくて許せないと思った表現は、

水中でキャラクターがしゃべる

これだけは子供心に許せなかった覚えがあります。
そのシーンが流れるまでは熱中して見てたのに、水の中でしゃべるキャラを見たとたんにどうでもよくなってしまう。
あと岩とかが落ちるシーンになると背景と同じく書き込まれていた物体が動く部分だけセル塗りになってたりするのも気になってました。
いや仕方無いんですけどね。
「あっこの崖崩れるな」とか言うのがわかっちゃって嫌だったんです。

これらは今でこそ気にならなくなりましたけど、子供のころは細かい事を気にするあまりに惜しい事をしたなぁと思うわけです。
子供は大人が考えるよりもリアリストです。
リアリストと言っても、「これはテレパシーで話してるんだ」とか、「魔法の一種だ」とかの設定があればOKなんですよ。
だってギンガイザーの「超常スマッシュ」も魔術なんだって思ってるから違和感なく見てましたから…
でも大人になると逆につっこめるとこが多いほうがオイシイわけですが…。

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