仮面ライダーW 29-31話感想

ネタバレ気にせず感想です。

29話と30話
実は…29と30話、半分意識失いながら見てました。
諸事情でリアルタイムで見るしかなく、眠いんです。
しかも内容は夢ネタ…
こちらもうつらうつらと


明晰夢、自分で夢だとわかっていて、自由に動ける夢。
これよく見るんですよ僕。
ただ、これは熟睡していないという半覚醒状態だと思うのですね。
あまり身体には良くない気がします。

寝ぼけながらも、随所に焼き付く強烈なシーン。

夢の中でドーパントに襲われるという依頼者を助けるため、なぜか変身して球場かどこかの広場で横になるライダー。

あまりに無防備な状態に、当然、敵に狙われてもしかたないよね。
でよりによって変態伊坂先生に発見され大変な事に！
ま、危機一髪で助かりますが…。

フィリップの前に現れ、「翔太郎はあなたにとって不吉」と言うシュラウド。

時代劇から通天閣まで、ぶっ飛んだ内容でしたが、今後の伏線はちゃんとありましたね。

で31話、刑務所から出所してきたのは、鳴海探偵、おやっさんの知り合いだった。
過去におきたドーパント事件が関係しているわけですが…。

今回もシュラウドが出てきます。
そしてパワーの上がりすぎたフィリップと翔太郎のバランスがとれなくなり、ついにWへの変身が不可能に…！
いや、そろそろくるなあとは思ってましたよ。

エクストリーム…。
なんかとんでもなく格好悪い気が…。
予告で一瞬出てきただけですが…。

この調子でいくと、いつかアクセルもパワーアップしそうな予感がします。

さて、今後の展開が気になるところです。