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新潮のラブプラス記事

2010年07月29日 23時35分08秒 | つぶやき
読んでみました。
もうオタ叩きしてれば話題になるなんていうのは飽きてきました。

記事内容は、熱海の旅館でやっているサービスについてですよ。

記事の至る所に、人を、いやラブプラス紳士を小馬鹿にした内容があります。

本当に一世代前の人には、変な常識感覚があって、何かになりきったり、あえて非日常的な世界を演出する事柄について、「現実と空想の区別がつかない」という言葉を使います。

昔、テーブルトークRPGをやってる人は、頭がおかしいって言われた事がありますけども、自分の理解できない世界、「アニメ、ゲーム、漫画は子供のもの」って頭がある人には、絶対に理解できない世界だと思いますよ。

ラブプラスの熱海でのサービスは、テレビでも捏造があったみたいです。

現実を理解していて、なおかつ空想や妄想の楽しさも知っている、そんな趣味人がほとんどですよ。
多分。

いやラブプラスやった事ないんで、あまり偉そうな事いえませんが、オタクやオタク的な趣味を、偏見にみちた一般像にあてはめるのは、本当にやめてもらいたいと思うのです。

だいたい「チェリーボーイども、何が楽しい」ってタイトル自体が記者の古臭さと、アホさを物語ってます。

僕もアホですが、法にふれるもの以外は、どんな趣味でも、馬鹿にしようなんて思いません。

「何が楽しい」は、やってみなきゃわからない魅力があるはず、でないとここまで多くの人を虜にしませんって。
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