piroブログ

piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

仮面ライダー響鬼 語る背中

2006年01月17日 00時07分36秒 | つぶやき
ヒビキさんは、明日夢君やキリヤや、テレビの前の子供たちの父親だったんでしょう。
そして、一年かけてその背中は何を語ったんでしょうか?

当初 緩やかな流れを持って進んでいた響鬼を、突然の嵐が襲います。
それは、やっぱりキリヤかなあと思うわけです。
願わくば、明日夢くんの成長を静かに描いてほしかった。
いろんな良い要素があったのに、本当にモッタイナイ。

その他、多くの事象があと一話で完結するんでしょうか?
ちょっと風呂敷が大きすぎたんじゃないでしょうか?
いろんな大人の事情もあったんでしょうが、オロチという存在の登場で物語はラストに向かいます。
まさにデウス エクス マキナ 問答無用です。

どんなラストが待っているのか、想像も付きませんが、一年間楽しませていただいたライダーなので、あたたかい目で見送る予定です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 舞乙Hime 茜色の空に… | トップ | おねがいマイメロディー 楽し... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

つぶやき」カテゴリの最新記事