アキバで通り魔事件…。

テレビにニュース速報。
アキバで通り魔が！
ケガをした人が十数人だそうで…。
最初に思ったのは…「うわー、またオタクのせいになるのかな？」って事。
たぶん、現場は大変な事になってるんでしょう。
情報がちゃんと出てこないのは、そのせいでしょう。
アキバ＝オタクといった図式は、マスコミの中で確立しているので、今後の報道がどうなるのか恐いところです。

！また、ニュース速報。
現場の映像が…
心肺停止状態の人が数名いるとの情報…。
犯人の男性は捕まったようです。

なんだか、事の大きさに声がでません。
いつかは、警察がからんだ事件が起きるとは思ってました。
無法地帯になってるアキバ歩行者天国の話はよく聞いてました。
テレピなどでオタクの街として名前が有名になるとともに、昔ながらのアニメファンとか、オタク以外にいろんな人がアキバに集まるようになりました。
当然、暴れたりマナーを守らない人も集まるでしょう。
そういった人間は、とても街を愛してるようには思えません。
自由と無法は違う
そして、一部の不道徳な人間の行為＝オタクのイメージとなっていってるわけです。

またニュース。
通行人をトラックではねて…
話がでかくなってる…。
ケガ人14人、心肺停止状態5人。
ひどい。
そして、この酷い事件がアキバといった大都市で起きた事など、大きな波紋を呼びそうです。

犯人は25歳の暴力団員と名乗ってるようです。
犯罪というよりテロと言えるかもしれません。
なんというか、悲しいというか、複雑な気持ちです