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piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

本屋で

2007年08月17日 07時25分24秒 | つぶやき
本屋で雑誌を見てると、「ローリングストーン日本版」の表紙が綾波レイだ…。

なんか最近、…というかずっと前から、何かの壁が決壊した気がするんです。
ロック雑誌でヲタ文化と真逆にあったとこにアニメキャラ…。

あと気になったのは少女漫画。
表紙を見ると、誌名には「ピュア」とか付いてるのに、掲載されてる漫画とかは「熱烈ベッドイン」とかばっかし。
一時、女流のエロ漫画家が増えた時期があるけど、今では当たり前。
萌えが好きな女性だっているだろうし、別に変ではないと思うけども、少女漫画がエロ漫画になるのだけはやっぱり変だと思ってしまうんです。
萌え系やエロ漫画のキャラは、現実から離れた場所に存在しているというか、理想の存在であるわけです。

逆に少女漫画におけるエロというのは、 理想や空想の中にいたキャラ達に現実感をあたえる為にあるか、または、そこに自分を投影するためにあるんではないでしょうか?

一方では理想に向かい、一方では現実に向かう…
いや、個人的で勝手な見方なんですけどもね。

関係ないですけど、ヤングチャンピオンの「すんドめ」って漫画はすごくエロいですね。

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