ロザリオとバンパイア感想

●公安委員会とバンパイアついついリボーン見てたせいで公安委員会を風紀委員と思ってました。

えー、このロザリオとバンパイアっていうのが、どんなアニメか紹介しておきましょう。（激しくいい加減ですが）

高校受験に失敗した主人公の月音は、ひょんな事から妖怪たちが通う陽海学園に通う事になってしまいます。
人間である主人公は、その事がばれると、重大な校則違反となってしまうため、その事を隠しながら学園生活をおくっておりました。
その秘密を知っているのは、ヒロインのモカちゃんだけ… で、このモカちゃんの正体は、強大な力を持つバンパイアなのです。
普段は、その力は首にかけたロザリオによって封印されていますが、この封印を解除できるのが、主人公なのです…ここいらのストーリーが3で残り7がパンチラです。

テレビ大阪か？と思うくらい強力なパンチラアニメ。
おい、イイゾ！もっとやれい！
普通見えるはずのものが見えないのはおかしい。

主人公は弱くて、まわりには都合よく自分を愛してくれる美人キャラに囲まれる、美少女系では定番のパターンなんですが、いいじゃないですかアニメの中ぐらい！

しかしそんな主人公が、人間の疑いをかけられて、大ピンチになるのが、この回。


で、最終回の
●月音とバンパイア
では、あっさり助かってハッピーエンド。
１０月の二期に続く。

水戸黄門がお決まりのパターンで終わるのは、１番ストレスのたまらない構成になってるからで、それと同じく、アニメでもこういったのがあっていいんじゃないかと…。
そんなわけでパンツとキャラの可愛さだけが印象に残りました。
ごちそうさま。