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たとえ嵐に向かうとも

2008年09月22日 21時49分03秒 | つぶやき
また小学生の子供の命が奪われる事件がおきました。
しかも母親の手によって…。
…この母親がどんな人かわからないし、殺害にいたるまでの事もわからないです。
ただ、ただ一人の命が消えたという事実。
残念としか言いようがないです。
子供は、生まれた時点から自分とは別の人格です。
自分の一部でもなければ延長でもないわけで、その生命を絶つ権利は誰にもないです。
「将来に不安を持つ」と言うのは、多分日本にいるほとんどの人が持ってると思います。
自分の不安、自分の子供や家族の不安、いろいろな物がミックスで…。

特に息子には、こんな世の中に呼んでしまってすまないという気持ちもあります。
でも、生まれた限りは自分自身の戦いです。
この戦いだけは、他者が代わることはできないんです。
正直、息子を見てて不安になる事が多々あります。
でも彼を信じる事しかできません。
少しでも、彼に幸福になってほしい、笑ってほしい、それは願いであり親のエゴでもあります。
それが子供を壊してしまう事もあります。

だから息子よ、父の屍をこえてゆけ。

不幸でも、ダメダメでも、とにかく生きていってほしいです。

だから、今回の事件は本当に残念で悲しい事です。
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