仮面ライダーの映画で、戦隊ものが終わると席を立つ子供が多いっていう話を、当ブログのコメントでいただいたけども、さびしい話だよね。
僕が記憶してる中で、一番それが激しかったのは「劇場版 龍騎」
泣き出す子供、退屈する親、もはや画面にライダーが出ることで、安心する子供たちはいない。
「仮面ライダーブレイド」で、怪人が幼稚園バスを襲うシーン。
昔ならば、必ずライダーが助けてくれたはず。
しかし、このバスは全滅する。
この時点でライダーは、もう子供たちのヒーローではなくなったのだ。
思うに「クウガ」がヒットしてしまったのが原因じゃないかと思う。
「ライダーなのに、こんな展開なの?」
「大人が見ても面白い」
「謎がいっぱい」
なんか無理してる気がする。
大人の特撮を目指すのは別の番組にまかせればいいんだ。
ライダーは、まず子供と向き合うべきだと思う。
今のライダーは、自らを犠牲にし戦うヒーローじゃなくて、まず自分ありきなヒーローなんだよな。
大人向けと、子供向け、その中途半端な部分を狙うライダー映画。
親子どちらも楽しめるポイントってあると思う。
一ファンとして今後のライダーに期待します。
僕が記憶してる中で、一番それが激しかったのは「劇場版 龍騎」
泣き出す子供、退屈する親、もはや画面にライダーが出ることで、安心する子供たちはいない。
「仮面ライダーブレイド」で、怪人が幼稚園バスを襲うシーン。
昔ならば、必ずライダーが助けてくれたはず。
しかし、このバスは全滅する。
この時点でライダーは、もう子供たちのヒーローではなくなったのだ。
思うに「クウガ」がヒットしてしまったのが原因じゃないかと思う。
「ライダーなのに、こんな展開なの?」
「大人が見ても面白い」
「謎がいっぱい」
なんか無理してる気がする。
大人の特撮を目指すのは別の番組にまかせればいいんだ。
ライダーは、まず子供と向き合うべきだと思う。
今のライダーは、自らを犠牲にし戦うヒーローじゃなくて、まず自分ありきなヒーローなんだよな。
大人向けと、子供向け、その中途半端な部分を狙うライダー映画。
親子どちらも楽しめるポイントってあると思う。
一ファンとして今後のライダーに期待します。