代理出産

日本では初めて、出産が出来なくなった娘の代わりに子供を出産する代理出産がおこなわれたらしい。
つまり代理出産した女性は、自分の孫を生んだわけだ。
今回の事で代理出産が注目されてきてる。
代理出産は「女性を道具化してる」っていう意見があることに、少しびっくりした。

もちろん、危険がないわけではないんだけども、それだけの苦労をしても、熱望される命がある。
望まれて生まれる命と、望まれない命、一ついえるのは、自分が生きているっていうのは、とんでもないハードルをこえてきた結果なんだ。

これから、さらに医学が進むと、新しい倫理問題が生まれてくると思う。
アニメや小説では、早くから試験管ベイビーやクローンなどについて描かれてきたけども、それが今後現実になっていくのかもしれない。
命に対しての敬意をわすれちゃいけないと思う。

科学や技術が進んでも、人間の気持ちや心は変わらないはずだと信じたい。