クラナド 19 話感想

クラナドのテーマは家族だと思うんです。
実際に家族を持つと、本当にいろんな事を考えます。
自分は、ちゃんとした家族を作れているか？
父としてのキモを押さえることができているか？
血が繋がった者や同じ戸籍を持った者を家族と呼ぶなら、それを作るのは比較的に簡単ですが、本当の家族って何なんでしょうか？

エンディングの「だんご大家族」は、ある意味理想の家族像だと思います。
そして、その家族に１番近いと思っていた古河家ですが、何か渚ちゃんだけが知らない秘密があるみたいです。

そんな彼女の家に居候する事になった主人公。
もし僕が同じ立場なら、ぜったい渚ちゃんの部屋をスネークします。
古河さん家は塾もやってるのね。 何気に金髪の生徒がカワイイです。
そしてママンは先生だったのね。
そちらが本職だったらしい… それを続ける事ができなかったのはなにか理由があるみたいです。
渚ちゃんと関係してるんでしょうか？
で、あのロボと少女は！渚ちゃんがやりたい劇と関係があるんでしょうか？
なんとなくせつない話になる予感がして不安です。