piroブログ

piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

戦闘テコ入れ

2008年04月23日 22時57分24秒 | つぶやき
ジャンプの漫画とかで、人気のない漫画にバトル要素を持たせて、人気アップを狙う事を、「戦闘テコ入れ」というそうです。
リボーンとかが成功例らしいですが…

今、バトルがないアニメを考えてみたんですが…
サザエさんぐらいしか浮かびませんでした。

いや、細かくいえばチーズスイートホームとかもそうなんでしょうが…

●サザエさんバトルテコ入れ
やはり磯野家を二分する戦いがナイスでしょうか?
いつものようにカツオのいたずらが発端です。
波平が大切にするツボを割ってしまうカツオ。
そのツボには、磯野家千年の呪いがこめられていた。
ツボの呪いにやられて、次々と若本ボイスになっていく登場人物たち。
天井裏にスネークのごとく隠れていたカツオは、みんなと戦い、一家を正気にもどす事ができるか?

…激しく無理がある。
だいたいテコ入れしなくても人気じゃないか。

じゃ、アニメじゃないが
●きかんしゃトーマステコ入れ
トーマスに戦闘車両連結。
これでオッケー。

●アルプスの少女ハイジ
ハイジって打とうとしたら、ハイジャックって候補にでるぞ。

ハイジが大人になった時、アルプスに同じく成長したペーターが帰ってくる。

しかしベーターは昔のベーターではなかった。
大企業の手先となり、山を開発にきたのだ。
ヤギのミルクとチーズで不死となったおんじいが、ハイジに伝える超拳法。

その名も、「アルプス拳」

しかし、ロッテンマイヤー婦人におんじいは捕らえられてしまう。
山を救うため立ち上がるハイジ、その前に格闘家クララが…。

無理なテコ入れが悪影響になるばかりか、名作を破壊しかねませんな。

今、テレビでは新しい遊戯王をやってるんですが、ピエロみたいな奴の声が耳に残りますね。
しかしネタ的には、カードゲームがメイン。
見る人を飽きさせないようにいろいろ手を考えるものですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 見たアニメ感想まとめて | トップ | ケータイ捜査官7 第4話感想 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

つぶやき」カテゴリの最新記事