ファイナルデッドサーキット感想

ファイナルディスティネーションから続くシリーズの最新作。
ちょっと詳しくないのでいい加減かもしれませんが…。

ネタバレ気にせず感想です。


悪趣味です。
でも正直のところスカっとしますですよ。(というと人格を疑われるかもしれません)

ストーリーはサーキットにレース観戦に来ていた若者達が主人公。
ボロいサーキット場は、コンクリートにヒビがはいり今にも倒壊しそう。
そこに恒例のピタコラ連鎖発動ですよ！
しかし、主人公は後に起きる大惨事で、みんな死んでしまうイメージを見るんです。

危ない、ここから出ないと死ぬぞ！とブーブー文句を言う友人達をサーキットから連れ出します。
すると…

大事故発生！

あー助かってよかったねー

おしまい

…とはなりません。
死ぬ運命から逃れた者には、運命の調整が入ります。
無理矢理な偶然が重なり、主人公たちを死が襲います。

冒頭、いきなり飛んできたタイヤで、姉ちゃん上半身真っ二つ。

びくびくしてる死体をバックに、これまたレントゲン調の悪趣味なオープニングがスタート！

後は、次々とお亡くなりになる若者達なのですが、サーキット場で死んでたほうがマシだったんじゃってくらいの死に方オンパレード。ハラハラさせといて微妙にポイントを外したりと、手を変え品変えで話が進みます。

中でもプールの排水口にお尻がくっつく死に方はカンベンしてほしいです。
お尻が吸引されやがては内臓が…　ううう。

あとエスカレーターのローラーに挟まれるのも…

ここのシーンはもの凄いです。

ちなみにこの映画、劇場公開時は3Dでした！
エグイのはエグイんだけど、そんなにキツくないのは、あまりにあっけらかんとしてるからでしょうか？
楽しめたっていうとヒキますか？