piroブログ

piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

ドラゴンボール実写版

2013年12月30日 16時35分25秒 | つぶやき
アニメや漫画が、実写になった時に、「別物として見ればおもしろい」と言う話がよくありますが、このドラゴンボール実写版は、まさに別物といいますか、別物の映画にドラゴンボールの名称と、設定を流用したという感じです。

そういった違和感に、ポカーンとし、あまりにもお約束テンプレートなB級映画展開にクラクラするといった内容です。

ああ、コレジャナイ。

いろんな高級食材を食べてきた食通に、「これ、どうです?フォアグラですよ。」としたり顔で出してきた感じです。
発生するすべてがマニュアルどおりといった感じです。

昔に地球を滅ぼそうとしたピッコロでしたが、封印されてしまいます。
そいつが復活してしまいます。
ピッコロと大猿が世界を滅ぼすという伝説があり、それを阻止するには、ドラゴンボールを七つ集めねばなりません。

ストーリの大筋はそうです。
そして、どこかでみたような展開が繰り返されます。
たしかに20年ほど前だったらよかったかもしれませんね。

そして、何より衝撃的なのが、ヤムチャ…。
これヤムチャ…。
えええ…。

一番の見所は、やっぱりエリリンでしょうか。
スタッフロールにはERIKOと出てましたが、あのアイドル伝説のえり子ですよ。
こんなにスタイル良かったかなあ?

ドラゴンボールだと思って見ると、とにかくキビシイです。

そして一番恐ろしいのは、続編を作る気満々なラストです。

ネタで見るとしても、オススメはできません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« らくがき納め | トップ | 今年最後の更新 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

つぶやき」カテゴリの最新記事