NINTENDO 3DS

任天堂って、とことん3Dなんだなあと…。

１番のインパクトは、裸眼で3Dって事ですよね。
誰しもが考えるのは、ラブプラス3Dじゃないでしょうか？

でも予測するに、１番最初に出るソフトは、マリオでしょう。

間違ってもスペランカー3Dとか、アトランティスの謎3Dではないでしょう。

任天堂で3Dとくれば、やはりバーチャルボーイを思い出さずにはいられません。
もう知らない人も多いでしょうが、当時はいろんなハードがありました。
3DOやビビン＠、ワンダースワン。
そんな中で時代を先取りしていた任天堂のスーパー3Dハードが、バーチャルボーイです。
ちょっとウィキペディアで調べてみましたが、LEDを使った3Dシステムは意外とハイテクノロジー！
しかもCPUがPC‐FXと同じだったという事に驚きました。
赤の単色LED、これがインパクトにかけたんだろうな…。
双眼鏡のようなハードは、とても個性的でした。

しかし、売れなかったのです…。
当時は3Dって未来の象徴のようでした。

赤、青セロファンの眼鏡に、偏光レンズの眼鏡、液晶シャッター方式。

ファミコンの3Dシステムもありました。
コナミのファルシオンは、本当に名作でした。
音楽もかっちょよかったし。
VHDでも3Dシステムありました。

当時は、めざせ3Dな、そういった風潮だったのです。
しばらく3D、3Dと言わなかったのに、なぜ最近また騒がれはじめたのかが謎ですが…。

当時、頭に描いていた3Dの進化形は、三次元ホログラム的な物だったのですが、3DSは眼鏡無しとのことで、一歩未来に近づいたって気がしますね。
あとは…触覚を感じるようになれば完璧なんですがね。