スターウォーズ最後のジェダイ

見てきました。
ネタバレ気にせず感想です。

見たのは、画面に集中したかったので吹き替え版でしたが、最初の文字が流れるシーン。
前回の7もですが、ここで日本語が流れるのは、やはりマヌケな気がします。

いきなり冒頭からピンチです。
戦闘シーンの迫力は凄いですね。
宇宙でも爆撃機ってあるんだ。
爆弾は落下させてるのかしら？横に発射してはいかんのかしら。いや、きっと何か理由があるんでしょう。
同時に数ヶ所でピンチが起きる展開。
ただ、テレビ版の「お正月はスターウォーズ！」っていうコマーシャルに違和感を感じるぐらい悲壮感のある逃走劇です。
それには、エピソード8の撮影後に亡くなられたキャリーフィッシャーさんのこともあると思います。
そして、いきなりクライマックスかいっていうような本編の展開。
昔からのスターウォーズファンにとっては、ある意味寂しい話となりました。
見終わった後に、ぽっかり穴が空いたような感覚を感じたのは僕だけでしょうか？

続編がどんな展開になるのか…。
正直、スターウォーズのエピソード6を見た後は、ルークとソロ、レイア姫の幸せな未来を望んでいましたが、戦乱はまだまだ続くのですね。

あ、話題になってたローズですが、第二のジャージャービンクスと言われてるとか聞いたので、どんだけアレかと思ってましたが、いや、そんなに気にならなかったですよ。
うるさいキャラでも無いし、役にたってましたから。
この続きがどうなるのか…。楽しみなような恐いような…。
なんか新たな続編製作が決まったとか聞いたのですが…。
少し微妙な気持ちです。