地球へ… 一話

もうただただ懐かしい!
夢のセリフが映画と同じだよ!
あと昔の未来観と今の未来感の違いがおもしろいです。
昔、ジョミーが動く歩道を渡っていたシーンを思い出します。
あとシャワーシーンも座るタイプに変わってましたね。
それでも、やっぱり地球へ…ですよ。
映画との違いで、嬉しかったのは、ジョミーの親との関係。
映画では「今度は女の子がいいわ」といったセリフがあって、なんだかそっけない気がしたんですが、今回のテレビ版では、ちゃんと情が感じられたかなぁと思うんです。
完全な管理体制に対する疑問を感じさせる良いシーンだったんじゃないでしょうか?

作画も丁寧だし、キャラクターもすごいギャップがあるわけじゃないです。
なにより元にしっかりした話があるんで安心して見れました。
ただ、頭の中に流れる曲は、やっぱりダ・カーポなんですよね。
これからどう話がすすんでいくのか、楽しみです。
(初めて見る人がどんな印象を持つかが気になります)

関係ないですが、ソルジャーブルーの声は銀ちゃんと同じなのね。