ゾンビ！

コンビニで「ゾンビ大全」って本が出てました。
もうケイブンシャの百科シリーズなみです。

さて、僕は小さいころゾンビ大嫌いでした。
昔はホラー映画の規制も少なく、コマーシャルも平気で流れてました「死霊のはらわた」なんか、メンタマぶちゃーのシーンがドドーンでおちゃのまデッカンVでした。

僕が怖かったのは電柱に貼られていた「ゾンビ2」のポスター。

しかし、なんでここまでゾンビは怖いのかというと、やはり人の形してるからでしょう。
わからないのがゾンビの食事にされる人と、ゾンビになってしまう人の差。

かじられたりしたらゾンビになりますが、やっぱりゾンビは生きてる人間を襲いますね。
不思議と共食いにはなりません。

つまりゾンビが完食せずに残った者がまたゾンビになるとしたら、例外なくゾンビは「マズイ」のではないでしょうか？

つまりゾンビは味にうるさい。
うおお美味しんぼの山岡さんや海原雄山がゾンビになったら脅威です！

「こんな奴を食べて喜んでいるとは、情けないやつめ！」

「なんだと！？」

恐ろしい。
そして最近のゾンビは元気です。
全速力で走ってきます！
しかも食通！

勝てるわけがありません。(死人が元気って…)

ちょっと「ゾンビ大全」を読んで生き残る方法を模索したいと思います。
…何気にカラーページがおおいな…。