クラナド 8話 感想

アニメを見てマジ泣きしたのは、エスパー魔美以来です。

まだまだがんばってヒトデを配っている　ふーこちゃんですが、彼女の存在自体が見えない人が増えてきました。
彼女と親しくない人から、だんだん彼女を忘れていく…。
ふーこちゃんの正体ぬ気がついて病院に彼女の顔をたしかめにいった主人公の友人までもが…。
彼女の気配は感じるのに、名前も、こんな女の子がいたってことも…。

せつないシーンが続きます。
ツンツンと心のどこかをつつきます。
古河一家の父まで、そしてナギサちゃんのママが、ふーこちゃんの名前を呼んだ後…。
そのシーンでツンツンされてた心の何かが大爆発してしまったよ…。
目から涙が…。
うあああ、ああああ…
お誕生日セットを買うシーンのあとだったからでしょうか…。
さらにダメージがありましたね。

願わくば、実際のふうちゃんが目を覚そうとしてるから、夢のふうちゃんが消えかかってると解釈したいです。