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piroaki7がアニメやゲーム、いろんなアレコレを綴ります

スタードライバー最終回を見て

2011年04月07日 23時07分52秒 | つぶやき
ネタバレ気にしてません。ご注意ください。

スタードライバー輝きのタクト。
すごい最終回でしたよ。
いや内容も良かったんですが、作画が…。
メカニックの影やプラズマ、爆発。
これ劇場映画かってぐらいのカキコミ。

最近、ロボットパートはCGっていうパターンが多いですけど、こういった血の通ったメカニックって久しぶりな気がします。

ラストのゼロ時間が崩壊した後の宇宙戦闘では、ため息がでるような美しさでした。
作画の個性がですぎてキャラが一定しないという意見もありましたが、いや、これはこれで良いのです。

スタードライバーって、個人的にはコックリさんのような話だと思うのです。

若い好奇心。
さーここからどうなる?
怖いながらも、やめれない、そこには大人の思惑は関係のない若者達のノリとお遊び。
儀式をやめさせようとする者、その先を望む者。

いや、ストーリーが吹き飛ぶくらいに、すごい最終回でした。

いろんな方面に魅力がある素敵なアニメでしたよ。
個人的にはシモーヌと演劇部の委員長が好きだったんですけどねー☆
「オヤジのほうはダメだな」
あのオヤジも嫌いじゃないんだけどね。
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