びんちょうタン

アニメ版一話をみたんですが、いやーもう可愛いの一言です。
ただあの鳥の交通機関だけは恐ろしいわけですが。

しかし、このほのぼのした世界にハマれるかは、アニメ絵への抵抗があるかないかで変わってきますね。
アニメ絵OKなら、こんなホンワカした雰囲気は貴重です。

というか、なんでこんな深夜にやってるんだろ?

絵のほうも、よく動くしキレイです。
世界感も魅力的。自然の描写も風景も素敵…
キャラは、クヌギたんが可愛いですね。
個人的にはレンたんも気になるわけですが…。
こういった純粋に可愛いってのは、エロ成分のない清い萌えなんでしょうか?
まさにコロコロしてるわけですが…

和歌山の地元で「びんちょうタン」のキャラクターのウケは微妙だったそうです。
たしかにキャラの見た目はアニメ系少女ですし、こんな幼女が働いて生計を立ててたり、バックに足ながおじさんがいたり、ちょっと頭の弱いキャラに見えてしまいますが、これがもし動物キャラだったら、ごく普通のほのぼの動物アニメです。
だから「びんちょうタン」は、あえて清い心での視聴をオススメします。